経営者よりも職人の道を選んだ。

大好きな日本酒の一つ『角右衛門』

行ったお店にあれば飲んでしまいます。

職人が楽しくなった

この仕事をやろと決めたころは、スタッフをたくさん雇い店舗展開をして経営者になると考えていました。

だから技術のことよりも経営のことを学生のころから考えていたのです。

なんとなく、自分は職人という仕事は向いていないと思っていたから。

ある程度の技術を身に着けたら、そういう経営者になろうと思っていました。

今ではどうかというと開業15年の一人整骨院と営んでいますよ(笑)

以前はスタッフもいたけど、この仕事に関しては一人でやることの方が自分には「やりがい」を感じるし「その方が楽しい」と思いました。

経営者になることよりも職人の仕事が面白くなってしまったのです。

院や会社を大きくするより、自分の技術力を向上させることが今は楽しい。

10年後に考えは変わることがもしかしたらあるのかもしれませんが今は全くそういう考えがないです。

というのも、ボクは協会に所属しているのでそこが大きくならば多くの困っている方をサポートすることができると思ったのです。

自分が必ずしも直接しなければいけないわけではない。

そんなことで職人として技術力向上をこれからもやっていきます!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。