どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
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最高な時間でした!
ある患者さんは宮城ではないけど東北に住んでいます。
その患者さんはうちに来る前にある東京の病院へ行きました。
そこで提案されたのは「入院」するということ。
本人は入院しても良くなる気がしないとのことで片道2時間をかけて当院へ来院しています。
かなり悩まされていた症状が快方へ向かっていて本人・ご家族も喜ばれています。
入院や手術が必要と言われることの意味
入院や手術をすれば、大きな金額がかかりますよね。
なぜ手術や入院が必要と言われるのかというと、それくらい状態が良くないということでもあるんですよ。
入院や手術を提案されて、それが嫌で整体に通われるという方もいると思います。
入院や手術にかかる費用
五十肩の手術を調べたら
自己負担額は10万円はかかります。
そのぐらいの金額がかかるのです。
手術費用で整体は何回受けられる?
1回6,000円の整体ならば20回くらいはうけられます。
かなり受けられますよね。
よく考えてほしいのが、手術するぐらい状態が良くない。でも手術をしたくない。
だったら、手術うけるぐらいの費用は整体に使うという感覚は必要だということ。
うちに整体で通われている方で手術した方が良い!と言われる症状で多いのが「五十肩」と「股関節痛」「膝痛」
あまりこういう言い方はしたくないけれど、手術をしたくないなら20回は通う覚悟はしないと。
手術はしたくないし、整体にもあまり通院しないで治したい!そういう気持ちはわからなくはないけど現実問題難しいのです。
これまでの生活が「今」をつくっている
今の痛みは直近で悪くなってでてきたものではありません。
ケガとかではない限り。
これまでの生活の積み重ねで「今」ある痛みを作っているのです。
何年も、何十年もの積み重ねで。
そうやって痛みがでてくるというのは、何かしら変えていかなければいけないこともあるということなんです。
改善すべきことを改善しながら、そして施術などで身体を良い方向へすすんでいくから痛みがなくなるのです。
魔法のように何か特別なことをして痛みがなくなるわけではないということ。
ぜひ知っていただきたい考えです。
荒川 佳祐
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