学ぶ練習時間も大事だけど日常をどう過ごすかの方がもっと大事。


どうも。オスグッド整体の専門家「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

学びの時間って作っていますか?

何か本を読んだり、何かを観にいったり、セミナーに参加したり習い事をしたりしていますか?

ボクもそれらは一応全部しています。

それなりにお金や時間をかけて。

習い事は整体のセミナーに行くということでしょうか?

でもそれが学びや練習の全てと言われると違う気がしています。

練習や学びの時間より大切なこと

仕事ができる人や圧倒的な影響力がある人を見ていて思ったのは、学びや練習する時間はつくっているのだと思うけど、日常がその時間になっているということに気づきました。

だからもしかしたら、練習しているとか学んでいるという自覚がないのかもしれません。

ちょっと正確に伝わるかわからない表現ですが、例えば野球選手は一日の中で野球をしている時間が8時間だとしたら、それ以外の時間の方が長いわけです。

16時間がそれ以外の時間

だから、それ以外の16時間をどう過ごすかが大事ということなんです。

ボクは整体のセミナーに毎月参加しています。

そこで一生懸命に学んでも、一日の6時間くらいなわけです。

だからそれ以外の日々をどう過ごすかで、その一日が大きくもなるし小さくもなるのだと思うのです。

日常すべて学びで練習という気持ちで過ごせば、もっともっと成長できるのだと確信しています。

日々の積み重ねが成長につながるのだと。

ようやくそんな事に気づきました(笑)

忙しいからできないなんて言っている場合じゃない

だからね、忙しいからできない。忙しいから○○と言い訳している場合じゃないと思うのです。

どうすればできるのか?を考えていく方がいいですよね。

ボクはそうするために

・必要のない付き合いはしない
・優先順位をつける

ということをしています。

要するに「何となく過ごさない」そう決めています。

ものすごく時間を大切にするようになった気がしています。

そして日常を大事にするようにも。

もっともっと成長できるように日々を過ごしていきたいと思います。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。