すごい人に出会い絶望感を味わうことは大事。自分がやるべきことがみつかるから。

鮎のコンフィ@ビストロクラウン

なんとなくボクは和食のイメージがあるようで患者さんから「先生って洋食とかワインも飲むのですか?」と聞かれたのですが「はい、飲みますし食べますよ。むしろ好きですし」という会話を(笑)

全部が全部をアップしているわけではないのでね。

ちなみにこのお店の料理は何を食べても美味しい!!

お気に入りのお店なので紹介をしていますよ。

絶望感を味わうと自分がやるべきことがわかる

この仕事をしていて、いろいろな同業の先生に出会います。

とくにボクは勉強会に参加していますから全国に知っている先生が。

その中ですごい先生に出会うと「絶望感」を味わうこともあります。

凄すぎる、自分が頑張っておいつけるのか?と思うことも。

いや、すごい人にはおいつけません(笑)

メジャーリーガーの大谷選手に追いつこうと考えてる選手はいないと思います。

だから「諦める」というわけではありませんよ。

自分がやれることは何なのかを必死で考えるようになります。

何なら勝てるのか?ということを考え知ることは大事だと思うのです。

子供のころで言う、勉強で勝てないから運動を頑張るというように。

同じ土俵で戦っていたら、永遠に勝てません。

ライバルと歯戦いだ!という話ではなく、試合に出るのも相手に勝たなければ出れないし、仕事だって人に知られて選ばれなければいけません。そういう意味での勝ち負けですからね。

けっして、ボクはこの仕事で誰かに勝とうなんて思っていませんよ。

ボクがこうやって毎日ブログを書いているのも、すごい先生にはやれないと思っているから。

「情報発信をまめにする整体師」ということですね(笑)

すごい人が一つのことで100点だとしたら、ボクの場合は複数の総合点で臨もうと考えているのです。

凡人の戦法です(笑)

この仕事を15年やってきて出た今のところの答え。

頑張ります。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。