体温調節をするのは「自律神経」。だから整体は熱中症対策になる。

焼酎@おで・お酒さいとう

ライチのような香りがする焼酎なんですよね。

今年はなぜなのか焼酎が好きになっているというか、もともと好きだったのです。

その熱が復活しているというか、あまり焼酎が飲めるお店を知らなくて知ってしまいました(笑)

ちょくちょくお世話になろうと思います。

整体は熱中症対策になる

暑いと汗を書きますよね。

これは体温を下げるためにしてくれているのです。

汗をかかないと熱が体内にたまって熱中症などをおこしてしまいます。

こういう無意識に身体を守るためにおこるのは「自律神経」が働いてくれているからです。

暑いと汗をかく、、寒いとふるえて体温を上げるというように体温調節がされます。

人間ってすごいですよね(笑)

熱中症になってしまうのは、もちろん暑すぎるというのもありますし、水分補給が足らないというのもありますが、自律神経の働きが悪くなって体温調節がうまくできていないというケースも多いのです。

夏場は暑くて寝苦しいという方も多く、睡眠不足にもなっています。

睡眠不足になると自律神経の働きが悪くなってしまうのですよ。

塩分や水分をしっかりとっても自律神経の働きが悪くなっていては熱中症を引き起こしていしまうのです。

根白石整骨院が得意にしている「自律神経を元気にする」というのが熱中症には

小学生のサッカーをしている患者さんは、暑さが苦手で夏場は体調を崩したり、熱中症になりやすいからと、夏場は通院間隔をせばめて来院しています。

暑さに強い人もいれば、弱い人もいるし、寒さに強い人もいれば、弱い人もいるのです。

だから、みんな我慢しているから自分も我慢しなければいけないなんて思ってはいけません。

それぞれタイプが違うのだから。

暑さが続いて大変ですが、自分の身体を良くして対応していきましょう。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。