人を大切にするということ。

今年初のいくらを。

このいくらは半熟と言って低温で加熱しているのです。

とても濃厚な味わい。美味しいのです。

食べたお店は荒川が足繁く通うお店『日本料理うつせみ』

人気店でなかなかすぐに予約はとれません。

青森に住む後輩が仙台へ来たので、その後輩が好きなお店ということもあって予約をしていました。

ちなみにその後輩がお店の方にもお土産を渡していて、気がきくいいやつだなぁと思ったり(笑)

でも、これは大事な気がするのです。

感謝を伝えたり、気持ちを伝えることは大事ですが、ときにはそれを形にする必要はあると思うのです。

その方が相手だって嬉しいですし、そういう扱いをしてくれたら「大切にしてくれてる」と感じますからね。

こういうのをボクは親からも学んできたし、先輩方、もっと言うと患者さんからも学ばせていただきました。

自分そうしてもらって嬉しかったから、相手にもしてあげようと。

人を大切にしていれば、自然と他人からも大切にしてもらえることが多い。

そういう人が周りにいると、生きることに不安を感じにくくなる気がしています。

この後輩は人を大切にできる人だから、仙台へ来ると言えば、みんな集まって来てくれます。

うつせみで食事後に、みんなと集まって、何かいいメンバーだなぁと思いました。

『人を大切にする』忘れてはいけない。

ふと思った夜でした。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。