店長さんが来年から移動とのことで、もしかしたらここではとりあえず最後になるかもなので行けて良かったです。
忘年会もピークというかお世話になっているお店へ挨拶へ行くのがピークに。
年内は予定で埋まってしまいました(笑)
やっぱり言葉よりも行動だと思うのです。
どう在りたいのか?
コロナというものがやってきたときマスク不足になりましたよね。
そのときに長い間ずっと通っていただいている患者さんから「先生これ使って!」とマスクを一箱いただきました。
そして「頑張って!!」とも言っていただいたのです。
そのときものこともブログに書いていたのですが、ボクは一生この出来事を忘れないと思います。
この方はご家族で通っていただいているので全員を知っています。
学生だった娘さんは就職をして結婚もして、本当に長い期間通っていただいているんだなぁと。
そして、いつも気にかけてくださって、差し入れもいただきます。
もちろん、物をいただくことも嬉しいのですが、一番は気持ちが嬉しいのです。
「気にかけてくれる」ということは、ボクのことを考えてくれる時間があるからじゃないですか?
そこはどれほど感謝してもお返しできない気持ちがあります。
だから特別な存在の患者さんです。
たぶんですが、この方はボクだけではなく、他のお店でも同じことをやり同じような存在だと思うのです。
何かしてほしいからするわけではないことがわかるので嫌いな人はいないはず。
もしいたら、そんな人嫌い(笑)
ボクもいろいろなお店へ行くのですが、この患者さんのようにふるまうようにしています。
参考にしているというか、こうありたいなぁと思わせているんですよね。
昨日は飲食店の方と一緒に飲みへ行ったけど、それは当たりまえのことではないはず。
嫌われていたらそれはできないわけなので、ちょっとはできているのかなぁと思ったり(笑)
素敵な人に出会うときは、この仕事をやっていて良かったと思える瞬間。
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荒川 佳祐
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