格闘家やスポーツの業界でファンを増やす意味。それは自分たちの業界にも通ずることが。

合鴨ネギまみれ@なかぐろ

お酒がぴったりな料理。

こういう肉で味が濃いものにお燗酒で合わせるのが個人的には好きです。

でも、ここのお店では冷酒でも合うようなものを出してきます。

どこのお店でも同じものを飲んでいたら楽しくないタイプな自分にはそういう提供をしてくれます。

スポーツや格闘技のような業界でファンを増やす意味

なぜなのか最近はエックスジャパンと宇多田ヒカルの歌ばかり聞いています。

まぁ青春時代の音楽でもありますが、なんだかとてもいい音楽だなぁって。

この二組のアーティストは歴史に名を残しますよね。

そんなことを思いながら全然違う本題へ(笑)

サッカーワールドカップが終わり、さまざまな選手がメディアに出演していました。

あれは積極的に自ら「やっていこう」としたと書かれていました。

きっと子供やサッカー界の未来のためにですよね。

日本ハムの新庄監督は就任したとき、とにかく「監督は新庄」というのを世の中に知ってほしくて積極的にメディアに出たようです。

格闘家のYouTubeを見ていたらある選手ともう一人の選手が同じようなことを言っていたのですが「格闘技のファンを増やさないとファイトマネーが上がることはない。」ということを。

そして「だから強い弱いではなくファンを集められる選手の方がファイトマネーは高くなる」ということも。

これはなるほどと思いました。

ただ強くなるためにやっていても、それを見てくる人がいなければ収入にはつながらない。

そのためにまずは格闘家に興味を持ってもらい、それから格闘技に興味を持ってもらう。

ボクらの仕事にも通ずるところがあって、技術を向上するためにセミナーに参加する。

とても大事なことですが、それだけでは患者さんが増えることは難しい。

誰かに知ってもらわなければ、患者さんはやってこないから。

「根白石」というアクセスの悪い場所で14年経営してきたからこれは本当にわかる。

積極的に発信をしていかなければ知られない。

ボクがこうやってブログを書いているのもそういう意味もあります。

あ、別にうちに来てほしいからだけではなく、健康に興味を持つ人が一人でも増えた方が絶対にいいと思うから。

それで結果的にボクのところに来てくれたら嬉しいですけどね。

こういうことは学びにしていかなければと思うのです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。