成人の日が二十歳の集いに。歳を重ねても「好きなことだけ」やっていく。

サッカー日本代表の守田選手の本。

なんだか面白そうということで購入して読みました。

夢中になって読んで新幹線で仙台から東京の間に読み終えるという良い本。

難しい本は頑張っても読めませんから(笑)

本屋さんへ行きなんとなくで本を選んで買うことをします。

「偶然の出会い」があって予想もしていない学びがあったり。

これからの人生も「好きなこと」をやっていく

成人年齢が18歳になり成人式を「二十歳の集い」と呼ぶようですね。

どうなんでしょ(笑)

ボクが二十歳のときはサラリーマンをしていて、今のような仕事、生活をしているとは思っていませんでした。

そのときは会社をやめるとか考えていませんでしたから。でも「好きなことをやりたい」と思ってやめたのです。

「人生は変わっていくもの」そんな経験を身をもってしてきました。

そのときから倍くらいの人生を送ってきましたが(びっくり(笑))

これから自分はどうなっていくのでしょうかね。

ただ一つ言えるのは「好きなことしかやらない」ということ。

ずっとそうなのですが、流行りや、これをすれば儲かるなどに全く興味がありません。

それが荒川の「アイデンティティ」

これは良い悪いの話ではなく、ボクはただ単にその方が好きというだけ。それが理由で会社をやめてこの仕事をはじめたのだから。

自分が今している施術の療法も学びだした理由は、憧れている先輩がやっていたというもの。

「なんかあの人みたいに歳を重ねたいなぁ」そう思ったのです。

なぜかとうと、この方は「自分の施術が好きだ。愛を持っている」とはっきり言っていたから。

多くの治療家に出会ってきたけど、そんな方はかなり少ない。

その影響もあって、同じ療法を今学んでいます。

ボクの人生を変えたわけですよね。

大きなことはボクはできないけど、好きなことをやっていることで誰かに影響を与えられたらいいなぁとは思っています。

そんなことを考えさせられた成人の日でした。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。