「変わっている」だから賛否があるもの。そこが好きで通っている。

イカの中にはウニが入っています。

映えることを意識したらウニは表にあった方がいいけど、食べなきゃわからないがこの順番が大事なのです。

食材がとけていく順番がね。

親方は映えよりも味わいを大切にいている人。

何度もこのブログに出てくる「日本料理うつせみ」で食べたお鮨。

親方にも言われたのですが「荒川さんは今まで何巻くらい食べましたかね?(笑)」と。

それくらい通っていただいているということを言ってくれました(笑)

この親方はボクもよりもけっこう年下です。そして男前(笑)

仕事の取組み方が職人として尊敬できるし好きなんですよね。

ここのお店はコース料理なのですが、行くまで何が出てくるかわかりません。

何度も行って食べているボクはそれが楽しみでもあります。

ただ、前回食べて「次も食べたい」と言っても同じもは出てきませんから、誰かを連れていくときに前回食べたのと同じものがでるわけではないから、もしかしたら連れていきにくいというのがあるかもしれません。

この気持ちはわからないわけではありませんが、その日に仕入れたもので美味しいものを提供したいという形でやりたいと思ってやっているわけですよね。

それでいいじゃんとボクは思います。

こういうやり方でいろいろ言われたりもしてきたようです。

でも、ボクと同じ気持ちの方、お店や親方のファンが多くいるからお店を継続できているわけです。

何より予約がなかなかとれない(笑)

スタンスはお店が決めるもの。それが好きだから行くしかいいと思えないなら行かなければいいだけ。

今年も足繁く通わせていただきます。

王道の日本料理うつせみ。熟成と希少食材、高級食材、四季折々の旬の食材を掛け合わせたコースをご提供しています。はじめての方も、日本料理付きの方にも満足いただける日本料理をご提供いたします。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。