barで。
昨年からウイスキーを飲むように。
ここのお店ではいろいろなウイスキーを楽しめます。
日本酒だけではなくウイスキーも実は飲むのです(笑)
オスグッドは安静では良くならない理由
ここ最近は毎日子供の痛みでのお問合せがあります。
3運動のシーズンが近づいてきなぁと。
子供の痛みで悩まされていたら放置しちゃダメですからね。
今回はそんな記事を。
オスグッドという膝の痛みで悩まされる子供の来院が多いのですが、一般的には成長痛なので安静にしましょうと言われます。
落ち着くまでは安静にして痛みがおさまってきたら運動をしましょうというように。
これは、ボクからすれば大きな間違い。
オスグッドになる原因は大きく2つ。
・身体の状態が悪い
・身体の使い方が悪い
安静にして疲労がだんだん解消されて身体の状態が良くなっても、身体の使い方が悪ければ運動すればまた痛みがでてしまうのです。
これは向き合わなければいけない問題ですが、自分が子供のころは運動ができる人が習い事をしていたイメージがあります。
でも、今は運動が得意ではない子供もサッカーやバスケや野球をしていることが多いように。
そういう子供は痛めるリスクは高いのです。
原因のどちらか一つでは良くならず2つが改善されていかないとオスグッドも改善されていきません。
身体の使い方が変わっていけば、痛みだけではなく運動のパフォーマンスも上がっていきますよ。
こういう使い方は運動を指導している方にはわかないことが多いです。
硬いからストレッチ！！と言われるだけなんですよね。
身体が硬いと思い込んでいる子供も実は柔らかいなんてケースがとても多い。
うちの患者さんはわかると思うけど。
安静は「放置」していることになります。
一日も早くお問い合わせくださいね！！
●根白石整骨院ではなぜオスグッドになり、膝が痛くなるのか？、何をして改善していくのか？そんなことを下記の記事に書いていますのでぜひ参考にしてください。
【根白石整骨院ってどんなところ？は下記の記事を】
【根白石整骨院のホームページ】
荒川 佳祐
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