「わかってもらえている」が人間関係を複雑にしていると感じる。

パン。

患者さんからパンをいただきました。

ちょうどランチに行くときだったので助かりましたよ(笑)

よくこういう発信をすると「他の患者さんも差し入れを持っていかなければいけないと思うのでは?」なんてことを考えるからやらないという方もいますがボクはします。

確かにそういう方もいるかもしれません。

でも感謝の気持ちを直接お伝えしているけど、こういう形でもボクは伝えたいと思うから。

だから何も気にせずやりますよ。大事なのはそこなので。

目の前の方がボクにとっては大事なので、もしそう思って来院のハードルが上がるのなら仕方がない。

言っておきますが本当にお気持ちだけで十分。

それで何かボクの対応が変わることはありませんから(笑)

またこのようなブログを改めて書くかもしれません。

「わかってもらえている」ではなく「わかってもらえる」努力をする

今回は上記に書いたようなことと関連しているかもしれません。

「知ってもらえている」「わかってもらえている」という認識があることは多いと思います。

例えば、根白石整骨院の休み、営業時間など。

たぶんですが患者さんで正確にわかっている人はあまりいない気がする(笑)

自分は「何曜日の何時くらいに来る」と決まっていれば他は関係ないことだから。

だから休業日に予約を希望されることは15年やっているけど全然あること。

知っていて当たり前はこっちの都合なんですよね。

正直な気持ちを言えば「ホームページに書いているじゃん!」とまったく思わないわけではないけど、多くの人やお店と関わって生きているのに全部を把握するなんてのは難しいと思うのです。

そういう気持ちになることができたのは昨年から。

こんなことを書いているけど、自分自身がものすごく「書いているのだからわかるのでは?」と思っていました。

ただ、そんなことを言っていても意味がないし伝わらなければ仕方がないと考えられるようになったのです。

そして悪気があるわけではありませんからね。

どうやって伝えればもっと伝わるかと考えた方がいいと思うのです。

伝える手段が悪いのか、タイミングが悪いのか改善できることはした方がいいのです。

実は昨年からはじめてLINEで予約される方の文章と伝え方を変えました。

その方法にしたら「伝わっていない」ことがなくなったのです。

やりようがあるということ。

「わかってもらえている」と思っていたところは、自分に問題があったということでもあります。

いくつになっても成長できますね(笑)

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。