西洋医学と東洋医学はどっちがいいの⁉︎目的もアプローチも違う。

どんと祭の日には行けないかと思って前日に行ってきました。

御守りやお札を持ってね。

炎を見ることはできませんでしたが忘れずに行けて良かったです。

病院と整体の違い

今回はものすごいざっくりとした内容を。

身体に湿疹ができた。

薬を塗ってその症状を抑えるのが病院のやること。

ボクらのような東洋医学の人間はそうではなく、症状が出ないような身体にしていきましょうという考え。

こういうものは圧倒的に薬を塗った方が早く症状は治まると思います。

ただ問題もあって、症状に対してのアプローチなのでどうすればそうならないかがわからないのです。

そして薬の効果が永遠にあるとは限らないし必ず副作用がありますからね。

対してボクらのアプローチは結果が出るまである程度の時間がかかります。

時間がかかるものだから『治らない⁉︎』と判断されて途中でやめてしまう方もいるのが現実。

ただし、身体を良くすることで症状を改善する方法だから、気をつけて生活すれば再び症状がでることも少なくなる。

これはどっちが良い悪いではなく目的もアプローチも違うのですよ!

病院でやれないことをやるのが我々の仕事だと思っています。

こういうのを知って選ぶのは本人。

同じ目的で同じようなアプローチをしていると思っている方もいますが違うのですよ。実は。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。