同じ生活をしていたら何も変わらない。

香箱蟹の茶わん蒸し@日本料理うつせみ

ボクは茶わん蒸しが大好き。

この料理を出すときも「荒川さんの好きなやつ」と言って出してくれました。

めちゃくちゃ嬉しい。

でも、ボクは一切お店の方に「●●が食べたい」と言ったことがありません。

理由はそんなこと言いたくないから(笑)

どれだけ仲良くなっても、どれだけそのお店でお金を使おうがそんなことを求めるのはかっこ悪いからね。

親しき中にも礼儀ありだと思っています。

生活を変えていく

2024年は「これをやる」という大きな目標はありませんが決めたことがあります。

それは「生活を変えていく」ということ。

開業したときは26歳だった男も今年で42歳になります。

根白石整骨院も16年目になりますからね。

数字だけを見ると歳をとったなぁと思う(笑)

仕事に影響があるようなことはないですけど、まったく老いを感じないわけではありません。

とくに40を過ぎてからはね。

若い時は睡眠不足でもなんとかなりましたが今は絶対に無理です。

よくあんな生活をしていたぁと思うことも(笑)

長くこの仕事もしたいし、いつまでも美味しくお酒を飲んだり食べたいと思っています。

だから元気なうちに生活を変えていこうと。

「生活を変える」というのは漠然としていますが「アスリート」のような意識をして生活をしています。

運動をするとかそうではなくですよ(笑)

今までもやってきたけどケアをしっかりやること、そしてお酒を飲む回数も減らす。

お酒を飲めなくなったり、二日酔いがひどいとかもないですけど、飲めるからと同じ量を飲んでいいわけがない(笑)

変えていくなら今しかない。

あるサッカー選手が同じ年の元サッカー選手に言っていたのですが「あなたはケアなどが雑だった」というようなことを。

この元選手は大きなけがをして30代前半で引退してしまいましたが、練習や試合後のケアをちゃんとやっていなかったと指摘をしていたのです。

ボクも長くこの仕事の現役でいれるために、生活を変えていく必要があると思ったのです。

その効果なのかわからないけどなんだか昨年よりも調子がいい。

これはこういう仕事をしているからではなく、どんな方にも当てはまることですからね。

ぜひ見直してみましょう。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。