お客さんを守れるのはお店だけ。

ポテサラ@酒趣

同級生のお店へ。

文化横丁にあるカウンターのみの小さな人気居酒屋。

久しぶりになったのですが同級生と友達と行ってきました。

昨年東京から地元に帰ってきた同級生がまた東京へ長期出張という形で戻るとのことで送別会。

まぁすぐに会うし、東京にいたときも定期的に会っているのですがね。

一応送り出してみました(笑)

お客さんを守るということ

行ったことがないのですが気になるカウンターのみのお店があります。

他のお店ではあまりないルールがあるから。

予約は不可、店内で待ち合わせ禁止。

そして隣のお客さんに話をかけないでというようなことを書いてあります。

賛否はあるのでしょうが「潔い」とボクは感じました。

どういう選択をしたって賛否はあると思うのです。

だったら自分のお店に合うルールを決めた方がいいということなのかなぁと勝手に納得させられました。

そしてお客さんを守るためのルールなような気がしているのです。

もちろん真意はわかりませんがね。

お客さんを守ることができるのはお店の方だけだと思うのです。

例えば、きつい香水をつけて飲食店に来た人が隣にきたらそれは絶望でしかありません。

我慢するか出ていくしかない。

守ってくれるお店は、そもそも香水禁止としているだろうし、きつかったら帰ってもらうことだってしてしまいますよね。

客同士で指摘し合えば争いになることもありますから。

事前にそうならないように対策をしてくれていると行きやすいと思うのです。

いろいろなお店がありますね。だから楽しいというのもあります。

うちも「貸切営業」のため早くついても待合室で待てないというルールがありますがこれもそういう取り組みの一つだったりします。

患者さんによりよい環境になるようにできることはこれからも変えていこうと思っています。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。