好きなものの楽しみ方も人それぞれだから上も下もない。

日本酒飲まない人からするとびっくりするやつ。

新聞紙でつつまれて『へのへのもへじ』って書いてますからね(笑)

ボクが日本酒を飲むようになったのは27歳。

割と遅いデビュー。

サラリーマンをしてた若いときに飲んで悪酔いしたイメージと、そのときお世話になっていた上司がビールしか飲まない人で日本酒を飲むことがありませんでした。

20代前半は会社を辞めた後は専門学生でしたし。

お金もなくバイトと勉強だけしていたのでそういうものに出会うこともありませんでした。

安いお店しか行けなかった時代。

いろいろあって26歳て独立してそのときに始めた「アメブロ」で気になったお店があって行って、そこの店主にすすめらて日本酒に出会ったのです。

それから15年くらい日本酒を飲むようになりました。

今では日本酒好きな整体の先生というイメージもあるようです(笑)

ただ、ボクはそんなに日本酒に詳しくはありませんし、そういうのを気にして飲んでいるわけではありません。

『飲む』のが好きなんでしょうね。

珍しいものを自分で持ちたいという欲は全くないし。

何よりも珍しいのはお店の店主が仕入れているからそこで出会えます。

だから人よりはいろいろな日本酒に出会えているかもしれません。

でもしばらくは何が好きで何があんまり好きじゃないかすらわかりませんでした。

違いがわからないときもボクはありましたよ。

さすがに今はわかるし、こういうお酒はこういう料理に合うなぁとか思うようになりましたけど。

『わからない』ことなんてあまり気にしなくていいと思うのです。

そういうの気になって『わからないから興味ない』になってしまうから。

他人は他人。自分は自分。

上とか下とか関係なく好きなものは自分なりに楽しめばいいと思うのです。

ボクは誰かと一緒ではなく一人でそういう場所に突撃して行ったので心細かったですけど(笑)でもやってきて良かったなぁと。

何の役にも立たないちょっと思ったことをつらつらと書いたブログになりました(笑)

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

ゴールデンウィークは3日(金)・4日(土)も営業しています。 なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけ... Read more »
The following two tabs change content below.

荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。