病院ではやれない部分が整体師の役割と思っている。

かつ丼@かつ丸

どうしてもかつ丼が食べたくなり。

仕事のある日のランチに食べたらお腹いっぱいになり過ぎて午後動けなくなるので普段は食べれませんがね(笑)

お肉も柔らかくて美味しかったです。

それぞれの役割が違う

例えば足底筋膜炎になって踵が痛い。

これに対して病院へ行こうか、整体・整骨院などへ行こうか迷う方は少なくないと思います。

ボクはこの問題に対してのスタンスは「病院ではやれない部分をやる」ということ。

西洋医学の医療は痛みの原因を画像などで探すということをします。

炎症など画像に問題があればそこが原因。

なければ使いすぎや体重の問題や運動不足と言われたり。

電気や薬やマッサージなどで炎症をおさえていくというアプローチをしますよね。

根白石整骨院ではこういう問題は一度おいておきます。

体調の問題や使い方の問題をみつけだし「痛みを引き起こしている原因」に対してアプローチをします。

炎症がおきるのはなぜ?こりがおきるのはなぜ?というように。

そして独自の手技でアプローチをしていきます。

似ているようで実は全く違う考えですしやることも違うのです。

うちには場所のこともあり、ほとんどが病院へ行って良くならなくてという方が来院されます。

病院では救われなかった方とも言えますよね。

自分の役割はその部分だと思っています。

病院に通って良い結果が出ているならそれでいいわけですが、そうではない人がたくさんいるのです。

そういった方のお力になれることを提供しているところ。

だから上記のように考えやアプローチも全く違うのですよ。

誤解してほしくないのではっきり言うけど、整体・整骨院の先生がボクと同じ考えではないということ。

電気を充実させているところだってあるわけで。

同じものを提供されるなら医療の方がいいのでは?とボクは思います。

料金だって安いし(笑)

自分の目的にあったところに通えているか?ぜひ一度考えて見てくださいね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。