どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
ボクはよく「人間関係で悩まないね」と言われます。
確かにありません。
きっとあることを徹底しているからだと思う。
今回はそんなことを書きました。
「簡単に悪い口コミを書ける人は信用できないから縁がないと思っている」について。
もくじ
縁を紡ぐと仲間が増える
最近いろいろな人と出会います。
出会えたのは「縁」なのかと思います。
縁を紡いでいくと、仲間が増えたり、いろいろ話ができる人が増えていく
そんなことを実感しています。
いろいろなコミュニティーにいて思うのは「縁をどうするかはその人次第でもある」ということ。
継続できる人とはできるし、途中で切れる人とは切れるという感じ。
それは自分で決めることができるのです。
縁を大事に
ボクは出来る限り出会えた「縁」というのを大事にしています。
仲間意識はちょっと強めな人です。
だから仲間が理由なく批判されることを良しとはできません。
もし、耳に入ったら猛烈に怒ると思います(笑)
ボクは口コミサイトに投稿したり、ブログにも飲食店のことを書いています。
その書く条件は「気に入ったお店」のみを書くということ。
なぜならば、上記のように理由なく批判したくないから。
苦手とマズイは全く違うもの
そりゃ好きな店と嫌いな店はあります。
美味しいと思う店もあれば、美味しくないお店もあります。
それはボクの感覚なので書きません。
例えばらーめん。
ボクは何回かチャレンジしてみたけども、二郎系というラーメンが苦手です。
たぶん太い面が苦手なんだと思う。
個人的に苦手なだけであってマズイとは思わない。
しかも、あれだけ行列するくらい人を引き付けているのだから。
意見というのはそういうものだと考えています。
人によって「麺が太くて美味しくない」と書き、点数も一点つけたりするのでしょう。
簡単に批判できる人とは仲良くできない
はっきりいうと、ボクはそういう人とは仲良くできない。
そういう人は仲良くできている時はいいけど、何かあったりすると簡単に人を批判するから。
ちなみにSNSで人を批判する人も。
もし何かあったらボクにもきっと面倒なことがやってくる。
それはプライベートだけではなく仕事でも。
そんな考えなので、ボクは書きたいことは発信するようにしています。
きっとこの文章を読んで「何なの?」と思う方もいるかもしれません。
そう!それでいいのです。
そういう人はそういう考え。
だけど、ボクは違うという話。
きっとこういう発信で違うと思った人は来院されないでしょうけども(笑)
縁がないのだとボクは考えているからいいのです。
かっこ悪い大人になりたくない
若かりし頃に思ったことなんですが、
かっこ悪い大人にはなりたいくない
ボクの中でかっこ悪いというのは人に媚びて自分の考えを表現しないということです。
自分の価値観くらい自分で決める。
好きか嫌いは自分で決めなきゃ。
これはボクのポリシー。
言い合える人は信用しているからできること
人と話をしていて、いろいろな考えがあるので、ときにはぶつかることもあります。
多くはないけども。
でも、ぶつかることができるのは信用しているからなんです。
ちょっと言い合ったぐらいで、少し考えが違うだけでは関係が悪化しないと、相手を信じているからできるのです。
そんなこともあり、誰とでもできることではありません。
ボクの場合は。
・相手をコントロールする人
・感情的な発信する人
とは仲良くできない。
なぜならば信用ができないから。
そういう人とは付き合いが長かろうが、なんだろうが縁がないと感じています。
これが人間関係で悩まないボクの生き方かなぁと思う。
荒川 佳祐
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