どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
自分が一番大事だと思うのは子供達の健康であり、健康を維持した上で一人でも輝く選手が増えることだと思っています。 暑い中長時間練習させたり、試合や練習で何百球も投げさせるのは教育ではありません。
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) August 11, 2019
素晴らしいです。https://t.co/JHoi1DZUFo
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) August 11, 2019
ダルビッシュ投手がこのようなツイートを。
そのリツイートした文章は
「脱丸刈り」の花巻東 仕掛け人の佐々木監督「教育自体見直す時期」(スポーツ報知) https://t.co/h0rvWI8fM8
— 荒川佳祐 仙台:根白石整骨院 (@arasuke0426) August 9, 2019
いろいろと問題提起され改革がはじまろうとしています。
何度か触れていますがボクは元高校球児。しかもいわゆる強豪校と言われるところでやってきました。
今は夏の甲子園がおこなわれていますが多くの方は全力でプレーする姿に感動していると思います。
でも、ボクは思うのです。
感動している場合なのかなぁ?と。
ボクの高校時代は20年前。
今と暑さが違うもの。
それでも真夏の練習中に倒れる人がいました。
この暑さで歩くだけでも大変なのに炎天下の中に野球していて大丈夫なのかなと思うのです。
身体の専門家として言わせてもらえれば大丈夫なわけありません!
そんな姿をみて感動することはボクにはできないです。
ただただ、無事に終わってほしいとしか思えません。
ボクが以前書いたブログ
その中身は
そして休みを一週間に一度はつくること。
甲子園に出場して、プロになってやっている人、しかも決勝まで行った人が「改善したほうがいい」という言葉にはものすごく説得力があると思うのです。
甲子園で一番勝利している元巨人の桑田真澄投手も改善すべきと発言されています。
身体も壊してほしくないし、何より好きな野球を好きでい続けてほしい。
ただただそう願っています。
荒川 佳祐
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