どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
先日久しぶりに泉中央にある『まんみ』でマーボー焼きそばを食べた。
仙台発祥の🅱️級グルメ。しかもこのお店で生まれたらしい。
なぜなのかたまに食べたくなる(笑)#マーボー焼きそば#まんみ#泉中央https://t.co/jWpcV3WET2 pic.twitter.com/BZHzjUyBOn
— 荒川佳祐 仙台:根白石整骨院 (@arasuke0426) December 18, 2019
寒いからなのか、もともとなのか辛いものを最近よく食べます(笑)
でも温かいものは食べたくなりますよね。
こんな寒い日に気を付けてほしいことを書きました。
寒い日は冷えに気を付けて
冬ですから寒い日が続いていますね。
でもまだ雪降ってませんから本当の冷えはまだなんでしょう。
そんな寒い日に気を付けてほしいのは「冷え」
とくに耳、首、足元
これらは冷やさないように注意してください。
ニット帽をかぶったり、マフラーを巻く、ブーツを履くなどとにかく冷やさないように。
これらが冷えると不調がでてきますので。
そう言うと温めるということをする人が増えます。
実はこれも注意なんですよ!
過剰に温めないで
「冷えないように」と考えてお腹や背中にホッカイロを貼ったり、冷えたから温めようと長くお風呂に入る、布団が寒いから電気毛布を使うという方も少なくありません
しかし温めるというのも外部からの刺激なんです。
それは疲労をおこすころもあるし、温めるとうことをすればそのあとに冷えがおこってしまうのです。
温めている時がピークですから、その後はどんどん冷える。
そうならないために電気毛布などを使うのでしょうが、今度はそれで疲労してしまう。
体調はどんどん悪い方向へ行ってしまいます。
「温める」という行為によって自分で温まらなくなる
それと一番の問題は外力によって温めるということをしていると、自分で「温まろう」という働きが弱くなってしまいます。
この話を患者さんにしたら「確かに人って便利になると当たり前にできてたことができなくなりますよね。バックモニターないと車庫入れできないいですから」と言われましたがその通り!!(笑)
便秘なんかもそう。薬などに頼って自分で排出するということをしなくなるとやはり機能は落ちていきます。
寒いところで作業するなら温めるということをするのは仕方ないですが「室内で冷えないために」と温めるのは良くないということです。
風邪を予防する睡眠方法
寝るとき寒いから電気毛布を使っているという方もいますが、そうではなくエアコンを使用して睡眠をとってください。
18℃以下になってしまうと寒すぎて熟睡ができません。
良い睡眠がとれませんから寝不足状態になり風邪もひきやすくなります。
これはやった方がいいではなくやってください!
荒川 佳祐
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