足底筋膜炎で松葉杖をつくことはサポートであって治療ではない。

大きなボタンエビ@日本料理うつせみ

大きいから切ってお鮨にして出してくれたようです。

食べ応えがあって美味しかったです。

こんなに美味しいものを食べれるって当たり前ではありませんからね。

なかなか予約がとれないお店ですが、毎回帰るときに予約をしているのでなんとか通えています。

人気になるのは嬉しいけど通えなかったと思うと複雑だったり(笑)でも嬉しいです。

足底筋膜炎と松葉杖


たまにですが足底筋膜炎の方が病院へ行くと「松葉杖」を出されて、それを使用している方が来院されることが。

たしかに足をつくと激痛がでるのでね。

ただね、これはすぐにやめてもらいます。

足底筋膜炎はケガではありませんので、足をつかないから治るわけではありません。

あ、無理やり「使っちゃダメ!」と奪うわけではないですよ(笑)

ある練習というかケアをやってもらうと、すぐに松葉杖は使わなくても良くなるので。

足をつくと激痛がでるのを覚えているから恐怖心をまずはなくさなければいけません。

こんな松葉杖の生活をしていたらいつまでたっても良くなりませんよ!!

足底筋膜炎を引き起こしているのは「冷え」なんです。

冷えを引き起こしているのは「循環が悪い」ということ。

疲労→自律神経の不調→循環が悪くなる→冷え→痛み

こういうシステムが痛みが出ているのです。

やるべきことは「自律神経を元気にする」ということ。

意外と知られていませんが、安静は「放置」なのです。

痛みがでるのはどこかに問題があるわけなので、それは改善していく必要があるのです。

だから放置しないで一日も早く相談してください。

●足の痛みでお悩みの方はぜひ下記の記事を参考にしてくださいね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。