会社員を3年でやめた過去。志を高くこの仕事をはじめたわけではない。

美味しい燗酒@まるたけ

先日仲良くしている飲食店の方から相談をされたので、そういうときはこの人に相談した方がいいということでこのお店へ。

ものすごくいい時間になったのではないかと。

荒川は運がよく回りの人に恵まれているので、何か困ったときは助け合うことができます。

面倒をかけた分は面倒をみますの精神なので、何かお返しをしますからね(笑)

3年でサラリーマンをやめた過去

根白石整骨院を経営して15年がたとうとしています。

長く院を経営してきましたが、ボクは最初からこの仕事を選んだわけではありません。

高校を卒業後に一般企業に就職をしています。

商業高校だったのですが、専門的な勉強が自分にあったのかそれなりに成績が良かったので大学進学をすすめられたのですが、まったく興味がなく就職をしました(笑)

ここまでは順風満帆にいったのですが3年で会社を退社してこの仕事をやろうと思って専門学校へ。

なんだか志が高い感じでこの仕事を選んだように思われるかもしれませんが、そんなことなく働いている会社をやめたかったのが一番の理由。

毎日言われたことをやってくるという仕事がボクにはまったく向いていませんでした(笑)

2年間はなんとかやってきたのですが3年目にはモチベーションがなくなり嫌で嫌で仕方がなかった思いが。

それまでの自分の人生は「野球」しかやってきませんでしたし、選択もそれで選んできました。

高校を選択したのもその高校でやりたかったから。

好きなことをやるためにしか生きてこなかったので、そうではない生き方は絶望的だったように思います。

自分が子供のころから通っていた整骨院の先生の仕事をやってみようと思いこの仕事を選びました。

それが単純にこの仕事を選んだ理由。

今ではいろいろな思いがあってやってますが、最初に選んだ理由はそんなもの。

「志が高くないからはじめてはいけない」なんてことはなくやってみよう!と思ったらはじめてみればいいと思うのです。

書こうと思ったことと全然違う内容になりましたが、一度会社を嫌でやめた人間も頑張れば変わることができるから、とにかくはじめてみればいいと思います。

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。