通りもん
実家が福岡の患者さんが帰省したさいに買って来てくださり毎回いただきます。
なぜかというとボクが大好きなので(笑)
これより美味しいお土産菓子は知りません。
値段とかも考えてですよ(笑)
痛みの原因になるストレスはいろいろある
ストレスというと多くの方は「精神的ストレス」をイメージするかと。
そもそもストレスというのは
このことを言います。
外部からの刺激のことを言うわけなので、いろいろなものがあります。
暑さ、ウイルス、重力（同じ姿勢）、運動、騒音、薬やアルコールもストレスになるのです。
こういうものが積み重なることで自律神経の働きが悪くなり痛みや不調を引き起こされるのです。
けっこう痛みの原因を「ストレスですか？」と聞かれることがあるのですが、多くは精神的ストレスのことを言っているので、こういう説明を患者さんにします。
精神的ストレスもそのストレスの「一つ」にはなりますが、身体にかける負担としては大きくはありませんよね。
他のストレスは大きければ一度の負担だけで生命の危機になるものですから。精神的ストレスは積み重ねの影響が強いもの。
こういうさまざまなストレスが積み重なり、自律神経の働きや内臓の働きが悪くなることで、痛みや不調を引き起こすということを「原因」と言っています。
一つのストレスではないのです。
だから痛みや不調を改善するのに、何か一つだけ気をつけても良くならない。
食生活を気をつけただけでもダメですし、お酒を飲まないからといって健康になるわけではないのです。（もちろん飲み過ぎはダメですし気をつけることは大事）
ストレスに対して一番効果的なものは、対応できる身体にしておくこと。
ストレスをなくすことは難しいですし、コントロールできるものとできないものがあるので、それはため込まないような身体にしておくということ。
ストレスが蓄積して動かなければいけないものが動かなくなると対応ができなくなりますから。
そして自分でやれること、コントロールできることはやっておきましょう。
ちょっと難しいかもしれませんが、これがいたみや不調になる本当の原因。
ぜひ参考にしてくださいね！
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荒川 佳祐
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