いろいろな考え方があるから伝えることでトラブルは回避できるように思う。

ワイン@ルーペ

低アルコールのワインで飲みやすいものでした。

暑いときはぐびぐび飲めるワインが飲みやすいですね。

トラブルに巻き込まれないために

X(旧Twitter)を見ていたら「なるほど!」と思うことを目にしました。

ある方がらーめん屋さんに行って背脂多めで頼んだら会計のときに100円プラスになっていたことについて「事前に説明がない」「どこにも書いていない」ということでイラっとしたとポストしたら、他のらーめん屋の方が「なんでも無料なわけない。頼んだら加算されるのは当たり前」とそういうやり取りがされていたのです。

確かになぁと。

これは正直に言うとどっちが正しい間違っているというのはないと思うのです。

それぞれの「前提」が違うから。

ボクの個人的な考えを書くと、何かを頼めばお金がかかると思っています。

前提として「何かを頼めばお金がかかるし無料のものはない」という考え。

らーめん屋さんへ行きライスが無料のところもありますが、無料で食べれてラッキーと思っているのです。

だからお金がかかるところへいっても食べたければ頼みますし、なんでこのお店はかかるのだ!なんてことは思いませんし思ったこともない。(それはライスに限らずですよ)

ただし、無料だったところでなんの説明もなく急に請求されたらそれはびっくりするし、ちょっと嫌な気持ちにもなると思うのです。

今回の件は、はじめてのお店だったようで本人は「無料だろうが有料だろうが告知義務がある」と書いていたけど「だったら背脂多めは無料です!と書いてあるのか?」というようなことを書いている方もいました。

ね?!難しいしょう(笑)

たぶん、どれだけ話し合ってもわかり合えないように思います。

ちなみに、ラーメン屋さんは100円返金したようです。

自分もそういう対応をすると思う。

自分の前提と、他人の前提が同じだと考えてしまうとこういう出来事が起きてしまうので、トラブルにならないためには伝えることはやはり大事かなと。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。