整体の施術中に会話しなければいけないと思っていませんか?

美味しい明太子

明太子をいただきました。

めちゃくちゃ明太子好きなんですよね。

ご飯に一番合うのは明太子だと思っています(笑)

無理に会話をする必要はない

勉強会に参加してランチを4名で食べていたのですが、そのときに出た話は「患者さんとよく話をするかどうか」ということ。

ボクは基本的に必要以上の会話をしません。

休みの日は何をしているのですか?

趣味ありますか?

そういう会話をボクはほぼほぼしません。聞かれたら答えるスタンスではあります。

基本的にうちは治療を集中して受けるところ。

口下手でも、口数が少ない人間でもないけど、施術中はそうしています。

集中して施術を受けていただいて、疲れを解消してほしいですからね。

もしかしたらもっと会話したらいいのにと思っている方もいるかもしれませんが(笑)

ただし、施術のことや状態、健康や身体については会話しますよ。

それは必要な情報なので説明するときは多々あります。

一つだけボクがお伝えしたいのは、無理して会話しようなんて思わなくていいということ。

たまにですが、タクシーの運転手の方で一方的に話をされる方がいるのですがあの時間はなかなか苦痛なんですよ(笑)

表現が難しいのですが、患者さんはボクの話相手はでありませんからね。

そこを目的にしてしまってはいけない気がします。

けっこう「会話するのが苦痛」「なんでもかんでも聞かれるのが嫌」という方は少なくありません。

だからボクはこういうスタンスで接客していますよ。

こんなブログもあってもいいですね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。