あなたの首こりが良くならないのは「緩める」と「こりにくい状態にする」の違いを知らないから。

ふぐの白子雑炊@日本料理うつせみ

これは贅沢な一品なのですがこんな料理を出してくれるのここのお店くらいな気がします。

たまにこんなの食べれて利益は出るの?と心配になりますよ(笑)

贅沢なものを食べたいという欲はそんなにないけど「ここのお店の料理は食べたい」という欲はあります。

つまり贅沢なものは食べたいわけだけど(笑)

ただ蟹やこういうふぐを他のお店でも食べたいかと言われたらそうは思わないのです。

実家に蟹を買って帰ってもボクはいっさい食べませんからね。

「こり」をとるのと「こらない」ようにするのは違う

治療を受けるうえでぜひ知っておいてほしいことなので覚えてください!

「こり」ととるのと「こらない」ようにするのはまったく違うアプローチだということ。

首こりがある場合は一般的にこりがある部分にアプローチをすることが多いと思います。

マッサージ、ストレッチ、電気をかける、温めるというようなことを。

鍼をするのもそうかもしれません。

こっている部位にそういう刺激を入れるとスッキリするような感覚はあり「楽になった!」とその時はなるのですが翌日に同じような症状がでている。

なぜこのようなことがあると思いますか?

こりをとるのとこらないようにするということが違うからなのです。

首のこりがつらいと温めたら気持ちいいですよね。

あ~楽になったとそのときは感じる方は多いはず。

でもだからといって「改善」という方向へはこれでは向かって行かないのです。

なぜかというと「こらないように」という原因に対してのアプローチをしていないから。

こりのとるというアプローチで改善できるならみんな改善しているはず。

自分でマッサージやストレッチしたり、お風呂に入れば改善できるはずだから。

でも楽にならないということはそういうことなのです。

あなたの首こりが良くならないのはこりをとっているだけで原因を改善していないから。

なかなか首こりが良くならないという方はぜひご相談ください。

首こりは首を揉んでも楽にならないことをご存知ですか?首こりになるには原因が必ずあります。首こりの整体方法と原因について詳しく書いてますので参考にしてください。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。