ストレッチは悪いのではなく痛み改善にやるべきことではない。

お野菜たきあわせ@日本料理うつせみ

ここのお店は熟成魚をはじめお魚を目当てにしている方が多い気がしています。

でもね、野菜と出汁も美味しいのですよ。

荒川は出汁がそもそも好きなのでここへ通っています。

野菜なんて「こんなに甘いの?」と思うような。

食材の良さを消さないように作っているようです。

ストレッチの目的

ボクは患者さんによくいうのが「ストレッチは必要ありません」ということ。

これは痛みを改善するためにはやらないで!ということ。

多くの方は痛みを我慢してストレッチをしていれば「良くなる」と考えているから。

首が動かない。柔軟性がないからと考えストレッチをしてしまう。

こういう間違えたことをやりがちなのです。

そういうことを言ったり、書いたりするから「ストレッチ否定」と思われますがそうではありません。

仕事前後にボクだって体操だったり、ストレッチをしますよ。

痛み改善のためにやるべきことではなく、身体をケアするためにやるべきことだからです。

ストレッチは治療ではないのですよ。

痛みのある人がやるべきことではなく、痛くならないためにやること。

しかも多くの方はストレッチを正しくできていません。

お相撲さんのまた割のようにギチギチやってしまっているのです。

あんなことをしたら逆効果。

目的が違うのですからそういうやり方では負担だけがかかり効果がないばかりか痛みを引き起こしてしまいますよ。

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけでなく県外からも来院する人が後を絶たないのか? どこに行っても... Read more »
The following two tabs change content below.

荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。