目の前の患者さんを守るためにも「自分を守る」のも仕事だと思っています。

大好きな日本酒「福小町」@ジウプ

お店へ行ったら4種類の福小町が入荷していました。

好きなので4種類ともいただきましたが(笑)

食中酒にぴったりなお酒だと個人的に思っています。

自分を守るのも仕事

「忙しそうですけど先生は大丈夫ですか?」そういう優しい言葉を患者さんから言われるときがあります。

荒川はこういう人間ですので「ボクは大丈夫です。自分の心配をしてください」と答えます(笑)

ここには考えがあって、ボクは患者さんを守るために「自分を守る」のも仕事だと考えているのです。

体力に限度がありますから無限に動けるわけではありません。

だからボクは働く時間には制限をかけています。

時間外はやりませんし、一日に施術する人数も決めています。

元気な状態で施術できるように休憩も入れてますから。

予約をはいっただけ受け入れていたら、いつかは身体を壊してしまいますからね。

通ってくださる患者さんにとって一番大事なことはボクが元気なこと。

それが責任でもあると思っていますし。

だから休むときはしっかり休むようにしているし、ケアする時間はケアを徹底しておこなっております。

けっこう面倒くさいこと毎日やり続けているのですよ(笑)

スポーツ選手の声を聴いてもベテランになってきれば明らかに体力がなくなってきたと。

これはボクも同じように考え、開業したときは20代後半でしたが今は40代ですから「より」自分を大事にする必要性を感じています。

自分を守っていますから、遠慮はいりませんからどんどん来てください(笑)

なにもこれは自分だけに当てはまる話ではありません。

あなたも同じなのです。変わりはいませんから。

だからしっかり休養をとるいこと、そしてメンテナンスをすることは大事なのですよ。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。