巨人軍の桑田二軍監督の言葉で「プロ」の本質を知る。

両関酒造のお酒@ジウプ

書いているように蔵元でしか買えない日本酒。

飲みやすく美味しい日本酒でした。

プロというものは

プロ野球の巨人2軍の桑田監督がYouTubeで話をしているのがとても興味深い言葉が。

「椅子の数は決まっているから伸びない人は落ちてもらうしかない」

これはとても厳しい言葉ですよね。

でも「プロだから厳しい世界なのです」ということも言ってました。

ボクは小学生のころから野球をしてきましたが、そのときに大活躍をしてきて長年現役を続け最後はメジャーにも行った方。

理論的なのでその頃からずっと興味を持って見てきました。

「できないのは仕方がない。やめるしかない」

ここまで厳しいことをいう方だとは思いませんでした。

でもプロであり続けるというのは、並大抵のことでは難しいということを教えてくれているのだと感じました。

「たくさん練習をしても結果がでなかればプロセスを変えなければいけない」

プロは「この練習をやりなさい」ではなく自分になんの練習が必要かまで考える必要があるともいっていました。

そうではない選手は長くやれないと。

今回の話を聞いて「自分もしっかり考えているのか?」と改めて考えさせられました。

根白石整骨院を経営して15年たちますがまだまだ長くやりたいのでね(笑)

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。