どうも。子供整体の専門家「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
当院には日の丸を背負っているスポーツ選手が来院しています。
ボクはそのスポーツをやったことないけど、アドバイスを求められて答えています。
結果ものすごく調子がいい!とのこと。
なぜやったことないスポーツのアドバイスができるかというと、ボクは「身体の使い方」に注目して施術しているからです。
効率の良い使い方をアドバイスしているだけ。
当院に来院しているスポーツをしている子供にも体の使い方をアドバイスしています。
パフォーマンスが上がると好評です(笑)でもこれは本当で本人もだし親御さんも驚くけど、指導者の方も驚かれているそうです。
ボクの言うようにトレーニングすると上達するから、めちゃくちゃ目をキラキラさせてアドバイスを聞いてくれます(笑)
ボクは甲子園を目指して高校まで野球をやってきました。
野球も詳しいし、体にも詳しい。
これは得意でしかないわけです(笑)
もくじ
当院に来院された野球少年の例
野球を習っているけどキャッチボールを上手にできない小学生が来院しました。
これは動きを見て「もしかしたらボール投げたりも苦手ではありませんか?」と聞いたら「そうです」とのこと。
動きを見ているとわかるのです。
「こっと腰おろせ」「もっと力抜いて」そんなことを言われているな!っていうのがわかってしまいます。
それは運動神経が原因だったりします。
身体を思うように動かせない。
でもね、そんな子供も体を良くしていくことと、ちょっとした教え方で上達していくのです。
来院しての変化
まず痛みは改善されていき、キャッチボールも以前に比べてボールが投げられるようになったとのこと。
そして膝を上手く曲げられるようになったのでトンネルもしなくなったそうです。
これはボクも子供の頃に知りたかったことですが、
・体の状態を良くする
・正しい使い方を身に着ける
これやると、スポーツが上達するんですよね。
キャッチボールのやり方
ものすごく簡単に書くと
・腕の振りを練習する
・下半身の使い方を練習する
ますはこの2点をします。それがうまくできるようになったら「ボールを投げる」という練習をするのです。
ボールを投げるというのは簡単に言うとこの2つのを同時にやるわけです。
同時にできないから一つ一つできるようにしていくのです。
できる人にはわからない考えなんですこれ。ボクも無意識にできていたのけど、多くの症例を診ていく中で「できない人の理由」がわかったのです。
いやーホント、昔の今の自分と合っていたら野球上手くなったなぁ~(笑)
それはできないから、子供たちにしたいと思っています。
親御さんにいただいた口コミ
Q1:来院される前、どんなことに悩んでいましたか?
・野球(スポーツ)中の足、特にかかとの痛み。全力で運動ができない。周りからは気合がたりないなど言われてかわいそうでした。
Q2:何がキッカケで当院をお知りになりましたか?
・ホームページ
Q3:来院される前、迷ったこと、ちゅうちょしたことがあれば教えてください。
・他の病院に行ったり、整骨院に通ったりしてもなかなか改善されなかったので、本当に治るのかなやみました。
Q4:それをどうやって解決しましたか?
・ホームページにのってる口コミ等を見て、治る、治せると思い、通院してみようと思いました。同じ気持ちの人がたくさんいるんだと思いました。
Q5:来院する「決めて」などありましたらお聞かせください。
・セーバー病で辛い思いをしている子供達がたくさん良くなっていると見て、希望持ちました
Q6:実際に施術を受けられて、いかがでしたか?
・みるみる痛みもとれ走り方も少しよくなった様に思います。子供も先生の言う事をきくと、よくなるのが分るので、家でも努力する姿が見られました。
Q7:これから来院される方へのメッセージをお願いします。
・かかとの痛みがとれるとは思っていなかったので、のびのび運動ができるようになり、本当に良かったです。相談、受診にきて本当に良かったと思います!!
(お母さんからいただいた感想です)
野球少年のお母さんからいただいたメール
上記の子供とは違う、とてもケガがの多い野球少年が来院されました。
このままでは野球を続けられなくなってしまうので、紹介されて当院へ来院。
メール内容
お世話になります。すみません。
メールアドレスがわからずこちらに書かせていただきます。
昨日の試合ではおかげさまで はげしい痛みもなくファーストとして2試合にでました。
それぞれの試合で 1イニングずつ投げましたがやはり上半身でなげるので球速はあるのですが コントロールがさだまらなくなると止めどなくなりあまりいいパフォーマンスはできませんでした。
先生のおっしゃるとおり 下半身がつかえるようになればまたちがってくるかとおもいますが。
昨日の試合、うちのチームとしては珍しく、2勝することができました。
よってつぎは30日につづきます。
相手は昨年の仙台市優勝チームなので おそらく胸をかりるかんじで終わるかもしれませんが 少年野球なので何があるかわからないので皆でがんばろうとおもいます。
平日はほぼうごかないようにし(スポーツ)金曜日の治療にてまた調整おねがいしいます。
30日がおわれば 次は4日の自分のところ主催の大会なのであまり無理をする必要はなく治療に集中できるかとおもいます。
また 6月には試合がはいってきますので その分は 5月疲労をとってあげたいです。
ではよろしくおねがいします。
今回先生と出会えて将来にむけての希望もすこしみえてきました。(本人は まだ 中学でやる!とはいっていませんが)
私も体が使えるようになればやらせてもいいな。とおもっていあすがそれも本人次第ですね。
監督はじめ周りは絶対につづけるとおもっていますが(苦笑)
今後ともよろしくおねがいします。
報告まで
施術をしての感想
本当にうれしい報告をいただきました。
ケガするというのは頑張っている証拠。
だけど、間違った頑張り方をしているから体は悲鳴を上げて痛みがでているのです。
正しい頑張り方をすれば、今よりもっともっとうまくなることができますよ!!
そのサポートは全力でさせていただきます。
ケガをしやすい子供の特徴
多くの子供を診てきてわかったのは
・運動神経がものすごく悪い
・身体能力が高い
このタイプの子供は怪我しやすいことがわかりました。
運動神経が悪いというのは上記に書いた通りですが、「身体能力が高い」という子ども。
子供のころは身体能力(走る・投げる)が高い子供の方が有利です。
変な走り方、ボールの投げ方をしていても速かったりすれば、そのままでいいと判断されそのままにされることが多い。(段々と大きくなっていくと他の子供も身体能力が高くなっていくので、差がなくなっていきます)
身体能力が高いと重宝されるので、人より走ること、投げることが多くなります。
フォームが悪いからケガをしてしまうのです。力づくでプレーするので余計にしやすい。
この辺は小学生にスポーツを教える指導者が変わらないといけないと思います。
「できるからと無理をさせないでほしい」そう心から願う。
野球少年に多い症状
肩や肘などの上半身のケガの症状が多いのは野球特有ですよね。