野球をして股関節痛にお悩みの方へ
野球をしている人は股関節痛で悩まれる方が少なくありません。私も学生時代に股関節痛に悩まされました。
野球と股関節痛の関係
なぜ野球をしていると股関節痛になりやすかというと、野球はボールを投げるいうことと、バットを振って打つということをおこないます。
ボールを投げるのと、打つのが同じだと軸足が同じになります。
右投げ右打ちであれば右足が軸足になり、右の股関節に負担をかけつづけた動きをすることになります。
野球経験があるからわかること
私は野球を10年間学生時代にやってきました!
そして股関節痛で長く悩まされた経験があります。
野球をする人が股関節痛をおこしやすいのは
- 疲労がたまり自律神経の不調で筋肉が硬くなっている
- 身体にかかる捻るという動きが多く股関節に負担がかかる
このようなことが原因になっています。
また経験者だからわかりますが野球は練習が長いです。
そして休みもあまりないこともあり股関節に痛みを抱えやすいのです。
プロ野球選手でも股関節を痛めて手術する人も少なくありません。
間違った認識
股関節痛がおこるとまず考えることが「柔軟性の低下」ということを考えます。
一生懸命にストレッチをしたるするのですが一向に良くなりません。
私も高校時代に練習を休むわけにもいかないので、練習前と練習後にかなりのストレッチをしました。
ボールを使ってお尻にマッサージのようなこともしましたが、効果がなく慢性的な股関節痛を抱えた生活をしていました。
間違った対処方法
私も経験したことなのですが、まずは市販薬でなんとかしようとします。
私は痛みをごまかすために塗り薬をかなり塗り練習をしていました。
ヒリヒリ感で痛みがぼやけるからです。
これは原因を改善する方法ではありませんので良くなってくれませんし、体はどんどん悪い方向へ向かっていきます。
そのほかにも痛みをごまかすためにお尻や太ももを叩くということをしてしまいます。
過剰な刺激は筋肉を傷めて回復の妨げになります。一時的な痛みはごまかすことができても、改善にはなりません。
大人も子供にも多い股関節痛
私がそうであったように、子供でも股関節痛で悩まされる人は多いです。
とくに現代社会は子供が足の不調で悩まされることが多くなっています。
これらは安静にしていても良くはなってくれません。
身体のどこかに問題があり痛みを引き起こしているからです。
とくに子供の場合はそのままにして良くなることが少ないので、早めに信頼できる整体・整骨院へ行くようにしてください!!
股関節痛の整体をお探しの方へ
私は学生時代
- 野球していた
- 股関節痛で悩まされた
このようなことからも、野球をしていて股関節痛で悩まされている方の整体は私がやらなければいけないと勝手に思っています。
自分がした嫌な経験を同じようにしてほしくない!という気持ちでこの仕事をしていますので、ぜひ股関節痛でお悩みの方はご相談ください。
小学生の低学年の子供でも整体はうけられる安心・安全なソフトな整体ですのでご安心くださいね。
股関節の痛みについて下記の記事に詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてください。