天才と同じやり方をしていたら「できない」から「やらない」になってしまう!できる方法を探す。


どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

ノートとペンはボクの相棒。

けっこう頭が良くないのでこまめにメモをしています。

メモをノートにまとめそれからブログに書いたり患者さんに伝えたりします。

バカはバカなりのやり方があるのだ。

天才と同じやり方してたら「できない」からやらないになってしまうから。

手間がかかるけど仕方ない。

バカなんだから(笑)

これはボクのツイート。

天才を真似てもできない

ダウンタウンのまっちゃんが言っていたのだけど、ダウンタウンの漫才ネタの打ち合わせは口伝えでやっていたそうです。

ネタを書いたノートを渡すわけでもなく。

こんな感じで!と口伝えで。

以前はガキの使いはフリートークをしていたけども、それも一切打ち合わせなし。

これを見ていた多くの後輩たちはそうやるものだと思ったそうなんです。

だけども、できなかったらいしいです(笑)

そこで気づいたらしいです。

ダウンタウンだからできることなんだって。

それからネタの打ち合わせをしっかりしたとか。

これは確かくりーむしちゅーの有田が言っていたような。

自分にあった方法を探す

ブログなんかも毎日書ける人もいます。

書こう!と思ってズバーって一気に書ける人もいる。

ボクもかっこ良くそうしたいけど、できる時もあるけど常にはできないことに気づいたのです。

時間がかかってしまう。

これは効率が悪いと思い、書くことを事前に考えて書くようにしました。

そして常に書くこと、伝えたいことを考えているけど忘れてしまうのですよね。

その時からメモ帳を使うようになりました。

だから常にメモ帳を持ち歩いていますよ(笑)仕事中もポケットに入れています。

もちろん、今回のブログも以前に「ダウンタウンの漫才は口伝え」というメモから生まれました(笑)

諦めるのではなくできる方法を考える

ボクは幸か不幸は、最初からできることって子供の頃から少ないんですよ。

野球をはじめた時も

足が遅い、俊敏性がない。

そんな自分にはどうすればいいか?をよく考えていました。

どうやったら盗塁ができるのか?考え

とにかくリードを大きくとる
モーションを盗む

ということを徹底して盗塁を多くできるようになりました。

足はずっと遅いけども(笑)

ない能力をはないから、できる方法を考えた。

最初も書いているけど、バカはバカなりの生き方がやり方があると思っています。

ちなみに、ボクは本にも線を引いたり書き足しています。

読んだだけでは身にならない。

勉強のできる友人に「勉強はどうやっているの?」と聞いたら「本(教科書)読むだけ」と言われました。

線も引かれていないきれいな教科書(笑)

真似ていてはダメなんですよね。

健康もそうだし、才能もだけど、羨んでいても仕方ないから。

自分でできることをしていきましょう!

そんなことを思いました。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。