どこに身を置き誰に学ぶかはとても大事なこと。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

ボクが日常を過ごす上で大事にしていることがあるのですが、

「どこに身を置き誰に学ぶかを明確にしている」ということ。

多くのコミュニティーがある

人それぞれいろいろなコミュニティーに属していると思います。

ボクも経営や整体の勉強をしているのでコミュニティーにいます。

何百人といるので、全ての方ではありませんが、仲良くさせていただいている方もいます。

きっとそういう方は同じ志を持っている人なんだと個人的に思っています。

人が集まると

周りの友達ともお酒を飲むときにくだらない話もしますけど、やはり仕事の話をすることが多くなります。

ボクらの年代になると、もうそれなりの立場になっていたりしますし、仕事に悩みを抱えている人が多いから。

どんな話をしていても、なんだかんだで仕事の話に戻ってしまうんですよね。

仕事の話というのは、どんな考えで仕事をしているのか、こういう問題があって悩んだいるとか多岐にわたります。

そういう考えなので、そういう人しか周りにいません。

きっとみんな悩んだりツラいこともあるのだろうけど仕事が好きなんだと思う。

みんな同じではない

逆の方もいると思うのです。

仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切るという方。

「飲むときぐらい仕事のことを忘れたいから仕事の話をしない」そういう方もいるようですが、ボクは仕事も趣味みたなもんなので仕事の話もします。

たぶんそういう方がボクと毎回飲んだりしていても楽しくないはず。

ボクも毎回そういう人と飲んでいたら楽しくないですから(笑)

誰と一緒にいて誰から学ぶかは大事

どっちが正しい、良いと言う話ではなく、生き方は人それぞれ違うのです。

だから合う人と過ごせばいいと思うのです。

別に仕事の話をしているから意識が高いというわけでもなく、仕事の話をしないから意識が低いということでもない。

逆に仕事の話をしないからストレスを軽減できるわけでも、抱えないわけではないということ。

ボクの経験上の話だけど、仕事の悩みは何かに置き換えたりできない。

美味しいものを食べたり、楽しい時間を過ごしてもなくならない。

仕事の失敗は仕事で取り返すしかないとボクは思っています。

自分がどう生きたいかでそれは選択すればいいのです。

それをこっちが「正しい」と人は引き込むのが良くない。

そういう意味でも、誰から学ぶというのを明確にしていて、一緒にいる人は選んだ方がいいですよ。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。