セルバテラスにある仙令鮨で食べました。
ちょっと寄ったらちょっとで済まない。
もっと食べたけども(笑)#お寿司 #セルバテラス #仙令鮨 pic.twitter.com/eSmNHYvE4y
— 荒川佳祐 仙台:根白石整骨院 (@arasuke0426) November 24, 2019
このお店好きなんです。
どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
情報発信しているとコメントをいただく
こうやってブログを書いたりインスタなどで健康情報について発信しているとコメントをいただくことがあります。
先日も
これは書いたら「わたしは一回で劇的に良くなりました」とコメントが。
ボクがこの方に言えるのことは「良かったですね」だけ。それ以外はありません。
個人の体験や考えは自分の場所で
正直思うのですよ。なんのためにこのコメントをしたのか?
自分の発信していることは10年以上も臨床で経験してきたこと。多くの方を施術してきた経験から書いています。
自分自身も足底筋膜炎で悩まされたけど、その体験だけで書いているわけではない。
整体師としての情報発信。
その人が情報発信している場所に個人の体験を書く必要があるのかなぁ?と思うのです。
個人の考えや体験は自分のところで発信すべきです。
もし体験を根白石整骨院の投稿に書けるとしたらうちの患者さんだけ。
嫌なことは嫌だと伝える
もちろんこの方も悪気があってしているわけではないと思う。
でもボクはこれ受け入れられない行為なんですよね。
まれに当院に来院された方でもいるのですが「わたしはこう思う」「そうは思わない」という方。
例えば「この痛みにはストレッチは良くないのでしないでください」と指導したら「そう思わない」というようなこと。
専門家がお客さんに言われて「そうですね!勉強になります」となるわけがない(笑)
むしろそんな専門家はそもそも専門家ではないし、なんの信用もできないじゃないですか?
自分が偉いとか上とか思っていないけど身体に関しては一般の方より詳しい専門家なんです。
専門家に話を聞く気がない人は来ても困る。
だから嫌なことは嫌と言わせていただきます。
価値観をぶつけあうことは意味がない
世の中にはいろいろな人がいていろいろな考えがあるわけです。
そのうちの一つの考え方がボクの考え。そういう考えに共感した人が来て下さればいいと思っています。
価値観をぶつけあうことに何の意味もない!
ボクがこういうことをブログに書くのは価値観を押し付けたくないし押し付けられたくもないから。
違うと思うならそれでいい。好きなようにすればいいじゃない?と個人的に思うのです。
荒川 佳祐
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