寒暖差の疲労で背中がガチガチに硬くなっていて痛くなりやすい。

秋田の日本酒で燗酒専用「福小町」

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

けっこう熱燗にしていただいたけどもしっかりとしていました。温度を上げすぎると負けちゃうこともあるけどもこの日本酒は崩れてません。

さすが荒川の好きな福小町(笑)

背中が硬くなっている人が多い

寒暖差が激しい日が続いていますね。そういうこともあって毎日眠い日が続いています(笑)

最近の患者さんを施術していて感じるのは「背中が硬くなっている」ということ。

そうなんです。背中がガチガチになっているんですよね。

背中が触り「ここ痛くありません?」と聞くと「痛いです!気づきませんでした」なんて会話が多いです。

これはなぜだと思いますか?よくいうストレスが原因なんて思っていませんか?

一番は蓄積疲労なんです。

蓄積疲労というのは寒暖差などで身体に負担をかけて積み重なった疲労のこと。背中が痛いというと運動不足とかそういうように考える方が多いのですが実際は違うのです。

何が不足しているのかというと休養不足なんです。

疲労は誰でもするものです。でも元気な人は寝れば疲労は解消されます。

しかし多くの方は疲労がたまり過ぎていてリラックスモードにならずに「寝れない」状態になっているのです。

どこが疲労するのかというと「脳」なんです。

そして自律神経の働きが悪くなってしまうのです。

脳疲労という言葉も最近言われるようになってきましたがまだまだ広がっていない。

そんな状態が続くことで背中が硬くなって痛みがでるような状態に。これが蓄積疲労が背中を硬くしているメカニズムなんです。

背中が痛くなりやすい人の特徴


背中に痛みがでやすい方ははお腹が硬くなっています。

腹部膨満な状態になっていてお腹の働きが悪いのです。上記で説明したように自律神経の働きが悪くなっているので内臓の働きも悪くなってしまっているのです。

だから背中に痛みがあるのですがお腹に対してもアプローチもしていきます。

施術中にお腹がぐるぐると音がなりますよ(笑)

疲労をためない方法

疲労を蓄積しないために
・睡眠をしっかりとる
・暴飲暴食をひかえる

この2つがすぐにできること。

そして眠れない状態だったら、もう自分でなんとかするのは難しいと思ってください。専門家に頼る状態なんだと理解してもらえれば。

まずは早く寝るようにしましょうね。ボクは23時には寝ていますよ。

では、また明日!

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや頭痛など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ぜひ気軽にご相談ください。

子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。