どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
この日本酒は高いのですが友人がボトルキープをしたので
「背中がつっぱって痛い」という方が急増中
2020年は根白石整骨院は変化の年でした。
今まではほとんどが足の痛みと子供ばかりでしたが、首の痛み・首こりという方が急増した年。
それだけではなく肩こりのような背中が痛い、背中がこるという方の来院も多くなっています。
これは驚きでした。
そうなんだ！で終わらせてはいけなくて(笑)なぜそうなったのか考えることは大事ですよね。
世の中の生活環境が変わったのは大きいと思います。
マスクをした息苦しい生活、我慢することも多い時間を過ごす方は多かったはず。
疲労しやすい状況でしたのでその影響で自律神経の働きが悪くなり筋肉の過緊張で背中に痛みが出る方は多くなりました。
これは世の中的な話。
もう一つは、ストレッチとかマッサージでは効果がでにくくなったということ。
今までは背中が痛い、こるということで背中のストレッチをしたり、マッサージをすればなんとなく「楽になった」というのを感じることができる方もいたと思うのですが今はそうではなくなっています。
痛みがでる流れ
まずは背中に痛みがでる原因や流れを知ってほしいのですが
・自律神経の不調で筋肉がガチガチに硬くなる
・内臓疲労による関連する場所の痛み
・同じ姿勢でいる時間が長く負担がかかる（筋肉疲労）
この3つが関連して痛みがでます。
ここちょっと難しいので頑張って読んでほしいのですが、
疲労→自律神経の働きが悪くなる→筋肉が過緊張をおこす
疲労→自律神経の働きが悪くなる→内臓の働きが悪くなる→関連する筋肉に痛みがでる
このような下地があって長い時間同じ姿勢でいることによる筋肉疲労があって背中に痛みがでるのです。
日進月歩の取り組みが必要
世の中が変化しているということは身体も変わってきています。
それに合わせた施術が必要になっていくということでもあります。
今までと同じでは本当に効果がでなくなっています。
それを感じたからボクは学びはじめて今も学び続けているのです。
背中の痛みの原因は内臓
背中の痛みは内臓疲労が関係します。
『肝臓』『脾臓』が特に影響していますのでストレッチやマッサージだけでは良くなりません。
飲み過ぎても背中痛くなりまからね。気をつけてね(笑)
背中の痛みを解消するには内臓へのアプローチが必要になります。
いろいろやっても背中の痛みが良くならないという方はぜひ荒川に相談してください。
きっと今までと違う変化を感じることはできるはず。
根白石整骨院の特徴
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。
荒川 佳祐
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