けっこうな値段がする日本酒をいただきました。
お店のシークレットイベントで飲ませていただいたもの。
選ばれし6名だけの「天ぷらの会」をしてもらったのです。
また春にあるようなので参加したいなぁ。
また選ばれるようにね(笑)
膝痛の原因は間違えている
なぜなのか同じ症状の方が続く日というのがあります。
先日は午前中は全員「膝の痛み」で悩まされる方が。
年齢や職業もバラバラなのですがそういう日がありますね。
今回は珍しく膝痛に書こうと思います。
これどんな膝の痛みで悩まされる方にも共通しているのですが、膝痛で悩まされる方の太ももが硬くなっています。
だから多くの方はその「太もも」を緩ませるために、揉みほぐしをしたりストレッチを指導するのですが、それでは太ももは緩みません。
なったとしてもその時だけ。
なぜかというと、太ももを硬くしている原因を改善していないから。
膝痛を引き起こしている大きな原因は、自律神経の不調と内臓疲労です。
実は膝の痛みは「肝臓」が影響しています。
肝臓が疲れていると太ももがガチガチに硬くなっているのです。
どういう人が肝臓疲労を起こしているのかというと
・頭痛持ち
・目が疲れやすい
・にきびができやすい
・お腹が張る(ガスたまりやすい)
・お酒を飲むと顔が赤くなる
まだまだあるのですが、こういったことで悩まされている方は肝臓がもともと弱い、疲れている傾向があります。
上記のようなことに当てはまる方は膝痛になりやすいと言えます。
そういった部分にアプローチをすることで、太ももが柔らかくなって痛みも改善されていくのです。
ストレッチでは太ももが緩まないのはこういった理由。
筋肉へのアプローチは最後なんですよ。でも多くは筋肉にしかアプローチをしていないからなかなか良くならないのです。
なかなか膝痛が良くならないという方は、ぜひお問い合わせください。
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荒川 佳祐
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