患者さんからお土産でいただきました。
地元が福岡の方なので帰省するたびに買って来てくれます。
なぜかというと、ボクが通りもんめちやくちゃ好きだから(笑)
世界で一番美味しいお土産菓子だと勝手に思っています(笑)
体調が悪くなると力が入りにくくなる
体調が悪くなると力が入りにくくなります。
人の身体は内臓に関連する筋肉が弱くなるという反射があるのです。
よく足を挫いてしまうというのは、足首に関連する内臓の働きが悪くなってしまっているから。
ひどいときには捻挫になってしまいます。
筋力が弱いのではなく、力が入らなくなってしまうということなので、鍛えればいいという問題ではありません。
最近とても多いのが足の裏が痛いという方。
これは足に力が入りにくくなっていて体重を支えることができないから。
体重が重いからでも、筋力が弱いというわけではないのです。
こういう症状はかなりくたびれて出ているものなので、頑張って元気にしていく必要があります。
運動不足で足裏が痛くなるわけではありませんからね!!
たまになかなか良くならない方がいるのですが、よくよく話を聞いてみると「良くない」ことをしているのです。
足底筋膜炎で言えば、無理に動かしたり、ストレッチをしたりと「やらないで!」とお伝えしているのに「やった方がいいかと思って」とやってしまうという。
良くないことすれば、良くなるのに邪魔なので、それではなかなか良くならない。
痛みや不調があるときは何が不足しているかというと「休養」です。
難しいからすべてがわかるわけではないですが、身体ってこういうことがあるんだよ!ということくらいは覚えておいた方が絶対にいい。
そうすれば流行りに飛びつかなくなりますから。
なんか良さそうだと思ったらすぐに購入していませんか?(笑)
自分の身体ですから、ちょっとでもいいので学んでいただければと。
そのためにこうやって沢山発信をしていきますからね。
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荒川 佳祐
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