肩こりに「セルフケア」が危険な理由。それは「強く」やってしまうから。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

美味しい日本酒を@まるたけ

ちょっとだけお高い日本酒らしいですが、やはりとても美味しかったです。

隣の人に「わたしならもっと大事に飲みますよ」と言われました(笑)

荒川はどんなお酒でもぐびぐび飲むのでね。食べるのも高価なものもガツッと口に入れてしまう(笑)

「もっと大事に食べろ」と子供のころに言われました。治りません(笑)

肩こりへのセルフケアが危険な理由


テレビを見ていたら薬のコマーシャルがやっていて肩こりが「揉んでも揉んでも楽にならない」というのを。

おっ!と思ったけど中からアプローチというのが薬というのは微妙ですね(苦笑)

サプリメントもだけどそんなものがあったら誰も肩こりで悩まないですから。

肩こりのセルフケア方法はたくさんありますよね。

YouTubeを見れば多くの体操だったり方法が発信されています。

セルフケアで一番難しいのが「刺激」なんです。

例えばストレッチ。

ほぼ間違いなく強すぎてやってしまいます。揉んだりするのもだけど刺激が強すぎるのです。

とくに揉んだりは強い。だからあまり誰かに揉んでもらったり、機械を使ったりして肩こりをほぐそうとするのはやらない方がいいです。

人それぞれに適正な刺激があり、とくに子供には少ない刺激が必要になります。

「気持ちいい」というからと揉んだりすればそれは逆に肩こりの原因になります。

これはどんなセルフケアにも言えることですよ。

刺激が強いと体は防御しようと無意識に硬くします。

だから気持ちいいのがその人に合っているとは限らないのです。

そして、もしその方法があっていればあなたはもう肩こりではないはず。

今も肩こりで悩まされていないはずですけど、きっと違いますよね。

良かれと思ってやっていることが実は肩こりの原因になっている可能性が高いので、むやみにセルフケアをするのは気を付けた方がいいですよ。

セルフケアを自己流でやることをボクは専門家としてはおすすめしません!!

一度専門家に見てもらって教えてもらってやった方が確実ですよ。

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根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。