ぎっくり腰やぎっくり首に注意。「急性疲労」があると強い突然の痛みがでやすくなる。

すき焼き小鍋@なかぐろ

食べるころにちょうどよく火が入りとても美味しいすき焼きでした。

写真ではわかりにくいのですが中には牛肉がたっぷりと。

たぶん、原価がおかしいことになっている気が(笑)

今年もたくさんお世話になるお店です。

急性疲労によってぎっくり腰が急増中

いつもは12月に比べて1月はゆっくりな営業になるのですが、今年は12月よりも忙しくさせていただいています。

12月から何年振りという方の来院が多くなっているが影響しているように。

以前もブログで書いたけど、久しぶりに行くのは気まずいとか緊張するとか思っている方もいるかもしれませんが、まったくそんなことは気にしなくて大丈夫。

一応そのときのブログも貼っておきます。

正直いうと、ボクはかんぴょう巻きは好きではありません。 なんかいつもあまっていてはずれ的な感じがあって(笑) ご飯に甘い...

ここ最近ですが、ぎっくり腰や寝違え・ぎっくり首などになってしまったという方のお問合せが多くなっています。

なぜ多くなっているのかというと「急性疲労」があったから。

疲労は「蓄積疲労」と「急性疲労」があるのですが、蓄積疲労というのは日常の積み重ねの疲労というものですが、急性疲労というのは急激な寒暖差などがあげられます。

お正月に急激に気温が下がったのも大きな疲労になっていますし、このブログを書いている本日は最高14℃の予想。

寒暖差がとても大きいので負担も大きくなってい自律神経がくたびれてしまっています。

こういう急激に体調が落ちるときは「劇症」と言われる強い症状がでやすくなるのです。

ぎっくり腰がその代表例。ぎっくりは他にもぎっくり首、ぎっくり背中などがあります。

ぎっくり腰は重たいものを持ったときになるようなイメージがありますがそんなことありません。

なりやすい状態になっていて、ふとした動きでぎっくり腰になってしまうのです。

もしぎっくり腰になったらすぐに来てください。

お風呂に入ったり、自分でなんとかしようとしても良くならないし、治りを悪くさせることもあります。

短期間で数回施術をすれば、すぐに良くなりますので。

ぎっくり腰を防ぐには「しっかり寝る」「暴飲暴食をさける」を心掛けるようにしてください。

ストレッチや運動では予防できませんから。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。