料理を食べたり日本酒を飲んで批評をしないのは「その場」を楽しむスタンスだから。

1月も食べれた香箱蟹@日本料理うつせみ

いつもは12月までという感じですが、1月も奇跡的に食べれました。

また年末いただきます。

このブログを読んでいる方は知っていると思いますが、ボクは食べるのが好きです。

高級食材も食べに行くので、人からは「グルメ」とも思われているようだ(笑)

「食べる」ということにお金をかけているのでそういう面もあるとは思いますが、だからといっていつもそういうものを食べているかというと全然そんなことない。

そして、ジャンクなものも食べるし、茶色い料理なんかも好きです(笑)

飲食するときに決めていることがあるのですが「その場を楽しむ」ということ。

趣味で食べているので、これはこういう味なんだ、こういう料理なんだと楽しんで食べたいのです。

これはもっとこうしたら美味しいのになぁなんてことは、ボクのような素人が考える必要がないと思っていますし。

本当に美味しくないものは食べないけど、基本的に「美味しい」と食べています。

そういうスタンスでいただいているから。

だから評価することなんてしません。

そういう姿を見て「なんでも美味しいと言う人だ」と思っていたらそれは浅い。

もし、自分の料理は何点ですか?と聞かれるなら、そのときはそういうスタンスで食事をいただきます。

そして口には出さないけど、自分の中で美味しいものを食べるという優先順位はある。

ただ、ボクの場合は行く店のジャンルがほとんど違うので「これ食べたいときはここ!」というのがあるのですが、似たようなお店ならそれは明確にありますよね。

そりゃ、いろいろ美味しいものを食べてきた経験がありますから(笑)

こういうことを明確にしている方もいますよね。

インスタなどで点数をつけたり、批評したりとか。

そういうスタンスの人もいると思いますが、ボクはその場を楽しむスタンスですし批評は一切しません。

しないからといってないわけではないのです。

「言わないからない」というわけではないのですよ。

これ、日本酒もそうで、ボクの周りは日本酒をものすごく飲んできている人が多いけど、ボクと同じようなタイプの人ばかりだからイチイチこの日本酒はこうで美味しいなんてことは言わない。

それもないわけではなく、言わないだけ。

「人を見る」ってそういう部分まで見ないとなぁと思うのです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。