泉中央にあるパン屋さん「アドゥマン」
人気なので日曜日の昼近くにいくと並んでいますね。
だからボクは平日しか行きませんが(笑)
足底筋膜炎は疲れきっているサイン
足底筋膜炎、子供だとシーバー病という「かかとの痛み」で悩まされる方がとても多くなっています。
偏平足だからとかが原因と言われますが、もしそうならどうやって改善するのでしょうか?
テーピングやインソール?それでは治りませんよ。
なぜいま足底筋膜炎の方が多いのかというと、寒暖差や急激な気温上昇により自律神経の働きが悪くなっているからです。
ざっくりいうと「疲れきってしまっている」ということ。
くたびれているのです。
そういう状態のときは、顎が上がり重心は踵にいきます。
見た目で姿勢が悪くなっています。
そんな状態になると踵に負担がかかるようにもなり痛いがでやすくなります。
だからといって姿勢を良くすればいいという話ではありません。
自律神経の働きが悪くなっているから姿勢が悪くなっているので、やるべきことはストレッチではなく自律神経の働きを良くしていくことなのです。
こういうと「自分で何をすればいいのですか?」と聞かれることがあるのですが、自分でどうにかできる状態ではないということを認識してください。(患者さんは教えてるセルフケアを)
踵が痛くなるのは重症に分類されるものです。
そういう症状が出ているということはそうとう身体が疲れていると思ってください。
身体の状態は「自覚」できないことばかりですよ。
もしわかっていたら誰も病気になりませんから。
足底筋膜炎になったら、何も躊躇することなく一日も早くきてください!
【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】
【根白石整骨院のホームページ】
荒川 佳祐
最新記事 by 荒川 佳祐 (全て見る)
- 年末年始の営業のお知らせ。特別営業になりますのでご注意を! - 2024年11月24日
- 冷える時期は坐骨神経痛の方は増えますが長い入浴で温めすぎないように! - 2024年11月23日
- 扁平足だから足底筋膜炎になるわけではない。 - 2024年11月22日