足底筋膜炎は患部のアプローチではなく良くなる環境をまずは作ることが大事。

日本酒とラム焼売@ジウプ

肉の脂とにごりの日本酒。

こういう組み合わせは美味しいです。

ボクは日本酒が好きなだけであまり詳しくはないけど、いろいろなお店の方のおかげで、こういう料理にはこういう日本酒が合うというのは少しわかってきました。

お高い勉強代払っていますからね(笑)

足底筋膜炎が良くなるアプローチ

根白石整骨院は当日予約も可能です。

ただし、空いていればということになりますので、基本的に断られると思ってお問合せしてくれれば(笑)

やはりほとんどの患者さんは予約をとって帰るのでね。

それでも良ければ当日もお問合せしてみてください。

相変わらず足底筋膜炎の方の来院が多いのですが、当院に来院される方のほとんどはいろいろな整体や整骨院へ通って良くならなかった方ばかり。

根白石整骨院では足底筋膜炎は3つのアプローチで改善していきます。

・自律神経
・内臓
・足

足というのは痛みのある場所ということなのですが、ここへのアプローチは一番最後にします。

足など患部に対してもアプローチは必要なのですが、まずはそれらが良くなっていなければ足など患部へのアプローチも効果がでないから。

痛みが出ている場所に原因はほとんどなく、足底やふくらはぎが硬くなっているのは自律神経と内臓にほぼ原因があります。

だから最初にやるべきはそっちの問題解決。

そういう環境が整って患部へのアプローチをしていくのです。

多くは患部に原因があると考え電気をかけたり、ストレッチをしたりするのですが、その場は楽になってもすぐにまた痛みがでるようになってしまうのは、本当の原因にアプローチをせずに環境が整っていないから。

こういうことを施術の前に説明すると納得する方と、ちょっと驚かれる方もいますが、だんだんと理解していただければと思います。

足底筋膜炎はすぐに結果がでるものではありませんので、回数を重ねることで痛みが減っていきます。

それくらい状態が悪いから出る痛みなので。

そういう覚悟はして来院してください。ボクも頑張ります。

下記には詳しく足底筋膜炎について書いていますので、ぜひ参考にしてください。

足裏・踵の痛み「足底筋膜炎」の整体が得意な整体があるのをご存知ですか?当院には多くの足底筋膜炎で悩まれている方が県外からも来院されています。

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。