松葉蟹＠日本料理うつせみ
冬には「香箱蟹」というメス蟹をいただくことが多いのですがこれはオス蟹。
ズワイガニのオスを松葉ガニというようです、
間違っていたらすいません。
それぞれ産地が違う説明を受けたのですが別な話をして忘れてしまいました(笑)
何度か書いていますがお金を払ったからといっていいものを仕入れられるわけではないようです。
漁師さんや魚屋さんと信頼関係がないと。
仙台でこれだけのものが張ってくることはほとんどないそうですよ。
食べれて良かったです。
味が濃厚なのですよ。
香箱蟹は内子、外子と一緒に食べますけど、これは単体ですからね。
でもね、今回のメインはこっちなのですよ。
天然とらふぐ
ボクが天然とらふぐをはじめて食べたのもこのお店。
言葉を選ばずに言うと、その後に他のお店で食べたことありますがまったくの別物。
たんぱくと思われているふぐですが美味しい。
しかも今回の食べ方は初披露になったこちら。
白子スープ
天然とらふぐの白子と出汁がが入ったスープにしゃぶしゃぶして食べるという。
親方が突然ひらめいたようです(笑)
我々がはじめてのようです。
さらに驚きが！
白子とご飯
これに白子とご飯をいれて「天然とらふぐリゾット」というわけのわからない料理ができあがりました(笑)
お世話になってから長いので何十回と親方の料理を食べてきていますが今回ほど豪華なのは初めてかもしれません。
でもね、こうやって更新されていくのですよ、いつも。
あれですよ、もちろん料金はちゃんとかかっていますよ(笑)
「高い」とは思えないのは他で食べたらもっとかかりますからね。
ボクも頑張らなければいけません。食べた後に必ずそう思います。
真剣に全力で食べるから毎回疲れます(笑)
そういうお店が一つくらいあってもいいですよね。
また行けるようにお仕事頑張ります！
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荒川 佳祐
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