施術をうけて良くなってもまた痛くなるんですよね?そうしたらまた受けなきゃないの?

美味しいホタテのバター醤油焼き。

旨味たっぷり。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

残った汁がもったいない!ということで

リゾット風にしてくれた!

食べたお店は仙台市青葉区一番町にある「シェルまる」です。

たまにこんなことを言われるのですが「施術をうけて良くなってもまた痛くなるんですよね?そうしたらまた受けなきゃないということですよね?」ということ。

この発言の考えについて今回は書きます。

痛くなったらまた施術を受けなければいけない?


これはそうです。間違ったことではありません。

良くなってもまた痛くなる可能性はあります。

でもね、どうするかは自由なのでそうしなければいけないということはないですよ

ただ、こういう質問する人に言いたいのが「なんだってそうじゃないですか?」ということ。

部屋が汚れたら掃除しますよね。トイレも使ったら掃除しますし、身体だって毎日お風呂入ってきれいにするわけです。

それと同じで使ったら疲労していく。それはどうにかしなければいけない。

体調が悪くなれば良くする必要があるというだけの話。

人の身体は機械ではない

自分の身体をなんだと思っているのですか?

機械のようになっていて故障しているところを修理して直るとでも思っているのでしょうか。

その考えは間違いですからね。

そんな単純な問題なら世の中でこれだけ痛みなどで悩まされる人はいないはず。

いろいろなところで施術をうけても良くならないと悩まされている人がいるわけです。

施術を受けているのにですよ?!

まずは人の身体とはどういうものなのかを知っていただければと思います。

疲労をためないために

疲労はなかなか自分でコントロールができません。

できることは疲労をためこまないように解消をしていくこと。

そのためにセルフケアをする、そして生活習慣を気を付ける。

ようは2つのしかないのです!!

・自分でコントロール
・人にサポートしてもらう

これしかありません。

お金をかけたり、通うのが面倒という人は自分ですればいいわけです。

それがうまくできないなら人に頼んでやるしかない。

これは自分自身でもそうですが、自分でコントロールするのは難しい。というかできないからボクも人に頼んでいます。

大切の自分の身体は自分で守るしかないのです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。