佐賀の日本酒「光栄菊」
どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
この日本酒は爽やかだけどジューシーな日本酒。好きな人が多い気がします。
整体は緩やかに変化していくものもある
毎日さまざまな症状で悩まされている方が来院されていますが、人によってもですし症状によってすぐに変化するものとしないものがあります。
ぎっくり腰とかは割と変化を感じやすいです。
動かなかったものが動くようになったりと大きな変化がでますが、そうではないものもあるのです。
緩やかに変化を感じていくものもあるのです。
その代表的な痛みは「坐骨神経痛」ではないかと思います。
緩やかに変化を感じるというのは、すぐに大きな変化はしない。でも気がついた「あれ？今までこれしたら痛みあったけど大丈夫になっている！」というように変化をしていくものです。
今まで５分座っていただけで痛みがでたのが１０分座れるようになった、痛みであまり寝れなかったのが熟睡できる時間が長くなったというように。
坐骨神経痛はそういう変化をしていくケースが多いです。
そういう痛みに対して「痛みの確認をしない」ということも必要になるのです。
施術後に痛みの確認をしない
坐骨神経痛のような場合は患者さんに説明をして施術後に痛みの変化の確認をしないこともあります。
なぜかというと痛いに決まっているから。
整体をしてスパっと痛みがなくなるものではないからです。それをわかっているのにわざわざ「痛いですか？」と確認することはマイナスでしかありません。
緩やかに良くなっていくものですから日常で変化を感じていくものです。
これは大事なことなので知っておいてほしいのですが、痛みを確認することはプラスになりません。
痛い動きをして「やっぱり痛いんだ」となると脳も「痛い」と反応してしまいますし気分的にも落ち込みます。
だからプラスにはならないのでやらないことも必要なのです。
けっこう痛い動きをわざわざやって「痛い」とやっている人は多いのでやめましょうね（笑）
痛みは放置しないで
誰だって痛みや不調ってないほうがいいですよね。
でもね痛みって悪いものではないのです。
あなたの体どこかおかしいよ！というサインなんですよ。
だから無視して放置をしてはダメですよ。放置していて悪いとこが良くなる事はないから
放置していたら痛みがなくなったということもあるけどそれは良くなっていない。
感覚が鈍くなってさらに悪い状態へいっていますから絶対に放置しないでくださいね。
坐骨神経痛になぜなるのか？どうすれば良くなるのかを下記の記事に書いているのでぜひ参考にしてください。
根白石整骨院の特徴
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや頭痛など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ぜひ気軽にご相談ください。
荒川 佳祐
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