保険が使える整骨院と保険をやめた根白石整骨院は何が違うの?

タラキク麻婆@ジウプ

なかなかの料理ですよね(笑)

これがびっくりするくらいお酒に合うのです。

高級食材をジャンクに食べるのは個人的あまり好きではないですが(他の食べ方の方が美味しいから)これに感じてはありですね!

進化してきたからの「今」

うちは根白石整骨院という「整骨院」

世の中にはたくさんの整骨院がありますよね。

一般的に整骨院というと国家資格をもった先生がいて「保険」が使えるところと認識されているように思います。

国家資格を持っていなければ保険が使えないので。

根白石整骨院は10年以上前に保険の取り扱いをやめました。

いまでは同じように完全自費という保険が使えない整骨院が増えています。

健康保険を使った施術ですと「制限」があるので、好きなようにレベルの高い施術を提供することができません。

そして使える症状には限りがある。

これでは患者さんのメリットがないと思い健康保険の取り扱いをやめました。

それに伴って電気治療もやめたのです。

電気をかけることで効果があると思えなかったから。

いろいろな学んで手技でやる方が効果があることがわかりました。

たぶんですが、保険をやめた他の整骨院もこんな流れではないでしょうか?

根白石整骨院で保険をやめたときは、それはそれはいろいろ大変でしたよ。

「なんで保険使えないの?」何度も言われましたから。

ちなみに、今では国家資格を持っているけど「整骨院」と名乗らない先生は増えています。

料金よりも結果を重視する方が増えてきたから整骨院という看板を上げるメリットがなくなってきたからかもしれません。

いい流れになってきたと思います。

ボクが発信することは一般的な整骨院ということと違うことばかり。

痛みのある場所に原因はないから、電気やマッサージやストレッチは効果がないとはっきり発信しています。

これは、自分自身もやっていたけど「違う」と思ったからの発信なのです。

もっというと、電気治療をしている人は電気治療しかしてきていないのです。

それが新しい高性能の機械がでたら新しくするというように。

それは「治療」という観点でいうと進化しているとは言えません。

ボクはいろいろ学んでの決断。

電気治療をしたり、マッサージやストレッチをする一般的な整骨院と、根白石整骨院ではそういう明らかな違いがあるのです。

保険が使えて安価な料金で満足しているなら問題ありませんが、今回書いたようなことを知らずに「良くならない」と悩まされている方にはもったいないこと。

ぜひ覚えてくださいね!

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

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【根白石整骨院のホームページ】

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。