自分が行くお店の決め手は「わくわく」できるか。患者さんもわくわくという「期待」をしているのかもしれない。

蟹たっぷりの茶わん蒸し@日本料理うつせみ

この料理を出すときに「荒川さんの好きな茶わん蒸し」と言われて出てきました。

さすが良く知ってくれている(笑)

他のコースのお店と違って、ここの親方は何を出すのか決めていません。

直前に決めるようです(笑)

同じものを食べたい方には向かないと親方も言っています。

本当にいつもわくわくさせてくれます。

わくわくできるか

インスタの投稿を見ていたらお世話になっているお店を見ていて「なんかこれわくわくするな」と思ったのです。

すぐにでも行きたい!という気持ちになりましたがそうはいきませんよね(笑)

でも、近いうちに行こうと思います。

ボクがお店へ行こうと思うのはこの「わくわく」なんだと。

「わくわく」したくてお店へ行っているのだとわかりました。

基本的にどこへ行っても美味しいのは食べれます。美味しい日本酒を置いているお店もたくさんある。

でもわくわくさせてくてるお店はそうそうありません。

まぁ個人的な感情なので、どういうものが「わくわく」するかを言葉にするのは難しいですが(笑)

これ患者さんもそうなのかもしれません。

わくわくというとわかりにくいのですが「期待」という方がわかりやすいですかね。

書いていてわかりました。わくわくという感情は「期待」なんだと(笑)

期待を超えるというと奇をてらったことではなく「こうあってほしいなぁ」というのをいい意味で裏切られたときに感じることのように思います。

冒頭で紹介した日本料理うつせみの料理はわくわくして行くといつも期待を超えてきます。

自分もそういった施術を提供できるようにしなければと思うのです。

こういう「自分もしたい」と思ったら、まず体験しなければいけません。

自分自身が体験していないと提供することはできないから。

また勉強のために、わくわくを学ぶために行こうと思ったのでした(笑)

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。