やりたいことはやった方が良い。反対されて悩むなら本当にやりたいことではないのかもしれない。

手焼きした蒲鉾。美味しい。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

この仕事をしているといろいろな相談をされることは少なくありません。

「やりたいこと」あるけれど一歩踏み出せないというケースが多い気がします。

やりたいことはやった方がいい

何度か触れていることですが、ボクは脱サラしてこの仕事をはじめました。

会社をやめて専門学校へ行ってこの仕事をすると言ったときは、ほとんどの方に反対されたというか「大変だよ」「難しいよ」と言われた経験があります。会社の上司とかに。両親は全く反対しませんでしたが。

そして、この仕事をして開業するときは、両親も反対まではいかないけど「できるの?」とは言われました。

そう考えると、ほとんど何かするとき反対されてきたんだなぁと(笑)

でもね、ボクのやりたいと言ってきたことに反対した人は経験がない人ばかりなんです。

会社辞めて専門学校へ行ったことがない人、独立したことない人が反対してきたわけです。

自分が経験してことがないことって不安を感じるし怖いと思う。

やる人だってその気持ちを感じているけど「やりたい」そう思うので、ボクはやりたいことはやった方がいいと考えています。

説得されてやめるものは本当にやりたいものではない

あのときいろいろな人の意見を聞いて「そうか。やめた方がいいなぁ」と思ったら今の自分がないんですよね。

会社の上司に言われて立ち止まる人もいるけど全くなかったなぁ(笑)

反対する人を説得できるくらいの考えや気持ちがなければきっと本当にやりたいことではないのかもしれません。

相談する相手を間違えない

例えば学生が学校の先生に反対されても簡単に諦める必要ないと思うのです。

だって、学校の先生はそれしかしたことないから。

ボクも会社やめて専門学校へ行きたいと相談したのが高校の野球部の先生でした。

しかし、その先生は社会人から大学へ行き教員になった先生だったのです。

もちろん反対なんかしませんでしたし「しっかり頑張れ」と言われただけです。

もしボクが「整体業界で働きたいです」と相談されたら「頑張れ!」しか言わないと思う。

開業したいと言われても「頑張れ!」だけ(笑)

間違っても上手く言ってない人や経験したことのない人には相談しない方がいいですよ。

必ず「あまりいいことないよ!」とか言われますから。足を引っ張る人には相談しない。

やりたいことがあるけどなかなか踏み出せない人の背中が押せればと書きました。

やりたいことはやろう!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。