どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
もくじ
来院理由で一番多いのが「足底筋膜炎」
ボクの担当している患者さん、根白石整骨院への来院理由で一番多いのが「足底筋膜炎」です。
症状は「足裏・踵の痛み」
子供の場合は「シーバー病・セーバー病」と言われますが、大人で踵・足裏が痛いというとほぼ「足底筋膜炎(足底腱膜炎)」と診断されるのです。
足底筋膜炎が来院理由で一番多い整体・整骨院は全国的にみても珍しいと思います。
一日の患者さんほとんどが足底筋膜炎という日もあるくらい(笑)
勝手に思っているのですが、足底筋膜炎の整体はボクがやならければいけない!と。
なぜならば、ボクも踵の痛み「足底筋膜炎」で悩まされた経験があるからです。
足底筋膜炎について
少し足底筋膜炎の説明をすると
足底筋膜炎の痛みは独特です。
床に足をついた瞬間「ズキーン」と激痛が走るのです。それがわかっているので、だんだんと足を着くのが怖くなってしまうのです。
どんな痛みでもですが、この痛みは経験した人にしかわからない。
そして「踵や足裏が痛い」というのは腰痛などのように一般的に多いものではないので周りに理解されにくいものなんです。
「踵・足裏が痛いってなんなの?!歩きすぎただけでちょっと休めば治るでしょう」そう思われやすい。
同僚や家族にも理解されない事が多いです。
でも、ボクにはわかります。歩けないんですよ。
もっと言うと立つのも怖いのです。
足底筋膜炎の経験がある
最初にも書きましたが、ボクも足底筋膜炎で悩まされた経験があります。
そのときにいろいろ試しました。
足底筋膜炎に効果的と一般的に言われているものを実践したこともあるのですが、それで良くなることは全くなかったです。
そして、多くの患者さんもそれらを試して良くならずに当院へ来院しています。
病院では
残念ながら、病院などの西洋医学では足底筋膜炎に効果的な施術方法というのがまだ確立されていません。
病院ではほとんどが湿布の処方で終わり。
安静にしてくださいという指導をされるだけ。
そして行われる施術も、電気をかけて温めたり、ストレッチを指導するくらいです。
自分自身の経験やたくさんの足底筋膜炎の治療をおこなってきた経験からはっきり言えることは温めたりとか、ストレッチしたりでは治らないということ。
でも、多くの方はそんなことをやり続けて「なかなか治らない」と悩み続けているのです。
足底筋膜炎の整体に自信を持っている
はっきり言って、ボクは足底筋膜炎の整体に自信を持っています。
足底筋膜炎の治療って正直難しい。
そしてなかなか良くできなかった時もありました。
自分自身も経験があるし、どうしても足底筋膜炎を治せるようになりたくて試行錯誤を繰り返してきて、整体方法を確立することができたのです。
松葉杖をついてきた人が、すぐに必要なくなったり、地面に足をつけなかった人がつけるようになって帰ることが日常的になっています。
だからね、足底筋膜炎の整体はやりたいし、ボクがやらなければいけないとも思っています。
なかなか良くならないという人はどんどんきて欲しい。
ボクくらい足底筋膜炎の整体をしている先生は宮城にいないと思うし、考えている人もいないと思う。
あの絶望的な痛さをなんとかしたいから。
同じような経験をさせたくないですからね。
足底筋膜炎で悩まれていた方の口コミ
足底筋膜炎に対するボクの考えが理解をしていただいた口コミをいただいたのでまずはこちらの口コミを読んでください!
福島県伊達市から来院の男性
Q、1:来院される前、どんなことに悩んでいましたか?
足底筋膜炎は自然治癒すると聞いていたが3年経っても治らなかったことです。
Q、2:何がキッカケで当院をお知りになりましたか?
ホームページです。
Q3:来院される前、迷ったこと、ちゅうちょしたことがあれば教えてください。
特にありません。
Q4:それをどうやって解決しましたか?
Q、5:来院する「決めて」などありましたらお聞かせください。
先生が足底筋膜炎の経験もあり、また非常に勉強・研究していることが判ったためです。
Q、6:実際に施術を受けられて、いかがでしたか?
少しずつですが、痛みが気にならなくなりました。日常生活ではほとんど支障がありません。
Q、7:これから来院される方へのメッセージをお願いします。
施術を受けるとともに、日常の姿勢や歩き方などにも気をつけた方良いと思います。
足底筋膜炎の整体をお探しの方へ
足底筋膜炎の整体について下記の記事に詳しくかいています。
こんに詳しく書いているサイトはないんじゃないかな(笑)
それくらい書いていますので、あなたが足裏や踵の痛みで悩まれていたら、ぜひ参考にしてください。
では、また!!
整体方法について
なぜ足底筋膜炎になっているのかという原因と、どうすれば良くなっていくのかという整体方法について下記の記事に詳しく書いています。
ぜひ参考にしてください。